CWニコルさんと20年に亘って黒姫の森の再生に勤めてこられた松木さんの展示会に行って来ました。
2日ほど伺いましたが、残念ながら松木さんご本人に出会うことは叶いませんでした。
天野さんの3回目の展示ならびに小冊子になりますが、回数を重ねるごとにいい作品になっているなと思われました。25日付けの信濃毎日新聞に展示会の内容が掲載されていました。
会場では10分ほどのインタビュームービーが上映されていましたが、その中で話された会話が小冊子に掲載され、松木さんの含蓄あるフレーズに感じるものがありました。
昨年、ニコルさんを追悼するために出版されたのでしょう、「アファンの森」で育つ樹木をまとめた書籍があることを知り、黒姫駅前の「しなの書房」で販売していると早速買い求めて来ました。 日本語と英語で木々の説明と写真が掲載されており、黒姫の森散策に役立つと思われます。
本書を見たら、事務所の机や椅子、キャビネットなどを製造しているオカムラ(以前は岡村製作所という名称であったと思うが)がニコルさんの活動に協力していたらしく、オカムラのACORNというサイトにニコルさん関連の記事が掲載されています。
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