ご近所からいただきました。 これは何でしょう?
1cmほどの、うずらの卵を小さくした感じの野菜です。
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9月中旬頃からはじまった稲刈りは、今月に入って2〜3割の田を残すのみとなったようです。 今年は台風の影響があまりなかったようですが、それでも畦の間を散歩していると、風が舞った結果でしょう、風紋のように稲穂が倒れている様子が見られます。 場所によっては強い山おろしでしょうか、水田一面で稲が倒れていることもあります。
コンバインですと、前面に稲を掴み取るツメがありますので、引き起こして刈り取りができるでしょうが、手摘みの場合は大変な労力でしょう。
さて、我が菜園の方は、収穫量は減ってきているものの、まだ片付けるほどでもないと、宙ぶらり状態であまりすることもなくなりました。
庭では、コスモスと秋明菊が盛りですが、その側でホトトギスが咲いています。
そして、おくてのヒガンバナ
隣町の飯綱町からはリンゴ便りが聞こえだしていますが、昨年に続いてオランダのリンゴである「ベルドボスクープ」を入手しました。 「ベルドボスクープ」はオランダの町の名前で、近くには世界一の花市場があるそうです。
以前はブラムリーを買っていて、電子レンジで簡単にジャムができると評判になっているようですが、味に深みがないので一回で終了。 それに比べると「ベルドボスクープ」は酸味と甘味のバランスが良くて、それもジャムにして1年経っても味が変わらない。
しかし、入手できるのは9月下旬のみで、生産者のサイトを見ると早々に販売終了となっているようです。
ただペクチンがないので、通常のジャム状態ではなく、煮崩れしたペースト状態なのだそうです。 したがいジャムというよりソースとして使われる由。
今年最後のジャム作りとなりました。
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(上段の答え)
「きゅうり」
「マイクロきゅうり」、もしくは「きゅうりメロン」と称されているようで、原産地は中央アメリカとのこと。 ピクルスやサラダに使われるとのことですが、皮がやや硬めで実は味なし。 歯ざわりが楽しめるってことかな? 時々、直売所に並んでいることもあります。
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