今月中旬から所要をすませるため黒姫から離れていましたが、紅葉を愛でる間もなく季節はどんどん変わってきたようで、初霜の知らせの後、黒姫、妙高、飯綱が初冠雪したとの便りが届きました。 あらためて信濃町の天気予報を見ると、朝方は1〜2度とかなり冷えているようで、今日はこんな黒姫を写した写真が届けられました。
最初の所要は、家内の専門病院での定期検診で、二日にわたる検査で概ね良好という結果でしたが、年齢を重ねることに従い注意しなければいけないこともあって、全て結果オーライというわけにはいかないようです。
そして遠来の友に会ったり、逆に孫子に会いに出かけたりしていました。
先日、権堂商店街にある相生座で故中村哲さんのドキュメンタリー映画を見ましたが、映画情報だけでは足りず、家内は東京銀座にある教文館で中村哲さんを知る書籍を買って来ました。
当方、目が一層ショボショボする中、読まなければいけない本が増えているのに、パソコン画面を見ることもあって、時間のやりくり等やや厳しい日々となっています。
所要事項の最後は自動車の点検整備に冬支度で、スタッドレスに履き替えた愛車が戻ってきた所で黒姫に戻ることになります。
黒姫に帰ったら、11月中のうちに畑を片付け、雪囲いなどをしなければなりません。 またまた雪に追いかけられる日々になりそうです。
黒姫に戻った時はすでに紅葉は終わっていることでしょう。 今は、長野市を中心に季節の映像を撮られている尾上春幸さんの最近の作品を鑑賞していようと思います。
(尾上さんのホームページ信州の四季http://www.dia.janis.or.jp/~onoue/に順次作品を追加されています。)
紅葉の苗名滝
戸隠鏡池の紅葉が見ごろになりました
美しき晩秋の小川村
渋峠からの薄明と日の出
美しき小谷村の鎌池の紅葉
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