28日から29日にかけて雨降りとなり、かなりの音を立てて降っていました。 加え、雨がやんだあとには好天というか、暖かすぎる風が吹いて、雪はどんどん溶けて、そこかしこの側溝で雪解け水が流れる音がしています。
おかげで町を流れる鳥居川は茶色した濁流が流れています。
日当たりの良い場所の雪は加速度的に溶けています。
でも日の当たりが悪い所はいつまでも残ります。 自然に溶けるからそのままでもいいのですが、何気に気が急いてスコップで雪割りをしてしまうのです。
雪が消えた後には青々とした草が生え、その中にスミレや福寿草の花が見えるようになりました。
4月中旬頃を過ぎれば、スイセンや桜、姫リンゴやオオデマリなどの花に出会えることでしょう。
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