暑い日差しの中、古間から柏原・仁の倉・平岡と2時間ほど歩いてみた。 北国街道と戸隠街道の分岐点を初めて確認し、小丸山公園の工事中であった新しい一茶記念館の建物を見るが、何でこのようなデザインになったか分からない。
仁の倉の畑は、米とそばが青々と順調に成長しているようであった。
いよいよ全国から注目されている県知事選挙がこの日に始まった。 前回の選挙結果では町内での田中氏の取得率は38%と次点であった。
散歩中に見かけた公告板に貼られたポスターは、最初に田中氏、次に長谷川氏で、三番目に羽柴氏であったが、羽柴氏には兜をかぶったものもあり、何か奇をてらったようで合点がいかない。 この選挙はまず住民に目を向けているか、あるいは政・財・官の機構を優先するかという視点の違いなのであろう。
また、秋に予定されている町長選挙に現町長が出馬すると表明した。 現町長の功績を評価する立場にはないが、どんなふさわしい人であっても長期在任は組織の滞留を生むものである。 四選出馬より新しい風を入れる方が町の行政にとってはプラスでないかと思う。
(旧徒然日記から転記)
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