信濃町議会の9月定例会で、服部町長は「合併せずに自立の道を選択する」と宣言したと報道された。
町長は、2022年まで20年間の財政推計では、行財政改革の推進により14年度から歳入が歳出を上回って、町単独でやっていける見通しと説明。 今後、「厳しい地方財政が予想されるが、町民と議会、行政が一体になり、町民自らが主体となる地方自治を推進したい」と述べたとのこと。
どちらにしても組織や地域の壁を取り去って、町民全員の命運を分けるという気持ちを持った活動が今後も望まれることであろう。
(旧徒然日記から転記)
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