お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



*人と防災未来センター

*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。

*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。

*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。

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(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

ラベル 町政 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2011年3月31日木曜日

昨今の町政のことで

 これから記す内容はあくまで伝聞からの意見ですので、そのつもりでお読み下さい。

 昨年11月に信濃町の町長選挙が行われ、現役の松木町長が僅差で勝って、二期目をつとめておられます。

 しかし、新しい年度を迎えるにあたり、役場内の人事を決める時期となって、選挙後残っていたきな臭いしこりのようなものが顕在化して来たらしいのです。 町長選の際に現町長を支援した職員を中心に人事案(配置や昇給?)が検討されたらしく、それに上級職の方が異議を唱えたとのこと。 話はこじれ、上級職の方が辞める辞めないというような所に至ったものの、担当部署を代わることで収まったらしい。

 さらに、そのような騒動に嫌気をされたのでしょうか、副町長が1期で退任されてしまった。 松木町長は町政経験の無い方を副町長に専任したいと議会に諮るも、過半数により否決され(町長案に同意した議員は3名のみ)、さらに副町長を置く必要はないという動議が出たとのことであった。

 詳細は23日頃の信濃毎日新聞に載ったとのことだが、サイトの方には掲載がないようです。

 門外漢なので、あれこれ言う立場にはありませんが、副町長の職務の規模や内容で要不要が判断されるものであって、しかも関連費用を含め年間で1千万円以上の人件費を必要としているであろうから、従前から助役や副町長を置いているからと、そのまま制度として踏襲しているのでは全く意味がないと思われます。 それでなくても信濃町は過疎自治体と国から指定されており、補助金がなければ財政が賄われない状況にあるわけで、一考どころか熟考が必要であったと思えます。

 加え、信濃町の町議会議員は12?3名居られるようですが、この定員も必要なものでしょうか? 定員削減やどこかの自治体で始めたという議員報酬を時給制にするというのも、財政軽減化への方法でしょう。 町議会議員2?3期任ずると年金のような支給もあるとかで、本職が思わしくなくなると、議員職にうって出る方がおられるとも聞きます。 信濃町をどうにかしたいという気持ちが常にあるのならいいのですが、金稼ぎの一つとして見られるのでしたら、町民こそいい迷惑です。 町民も議員も職員も、痛み分けというのでしょうか、厳しい財政事情の中で相応の工夫というのか忍耐が必要だと思うのです。

 さて、去る11日の東北関東大地震による被災者に加え福島原発の放射能漏れによる避難者も相当に多くおられるようです。

 信濃町のサイトにも、地震関連のページが出来ていますが、その内容は義援金などに関するもので、自治体として積極的な被災者救済に向けての活動は始めていないようには思われます。

 信濃町は雪深い所ですが、夏場は高原野菜などの生育に適した地域で、東北方面の方々が住むのには、九州などと違い、それほど大きな負担がなく住める所だと思います。 それでなくても信濃町は人口の流出に歯止めがかからない状況で、町の大きなビジョンの中では人口を1万2千人に戻そうとしています。 救援活動と人口増加への糸口にもなろう、空家や休業施設の活用を、国民の一人として自治体の一つとして考慮すべきだと思うのですが、そんな話題は町にはないのでしょうか?。

 昨年の選挙戦の対立候補であった横川さんの理念は「協働による町づくり」でした。 もし「俺を推したかどうか」で人事が諮られるような町政が存在しているのだとしたら、それこそ末梢的というか私物化というか、町政を担う者として適格者だと誰も言えないと思うのですが...。

 明日から4月。 新年度にあたって、正常化した町政を願いたいものです。



2009年3月18日水曜日

信濃町議会議員選挙に関して

 来る22日に行われる町議会議員選挙のポスターを見た。 先日、立候補者は15名になる見込みだと伝え聞いていたが、その通り15番目のマスまでポスターで埋められていた。

 その15名の候補者のうち、前議員が9名、新人が6名のようだ。 それぞれの候補理由については公報に記され各戸に配布されていようが、書かれたものは殆ど美辞麗句と言わないまでも紋切型の語句が続くもので、心地よい文字が羅列され、各自の思想や思考、町政への意気込みなどはなかなか伝わって来ない。

 そこで、信濃町役場のホームページから、これまでの議員の活動状況を参考にしてみたらどうかと、定例議会における各議員の一般質問の内容を見てみた。
 議会議事録を見ただけでは、質問の趣旨や答弁内容を精査することはできないし、各議員にもそれぞれ得手不得手の事項があろう。 質問の回数が多いからと、単純にその方に熱意があるという理解もできない。 かなり大雑把な見方となると思うが、この2年間における質問回数と質問事項から、町政ひいては住民の暮らしにどれだけ関心を持っておられたかが分かるのではないかと思った。 そして、現在、最重点課題だと思われる産廃施設計画への関心も調べてみた。 質問回数まで表示するのは失礼かもしれないので、産廃問題に関してここに記載した。

峯村 勉(23)
  H21.02 産廃処分場建設問題について
  H20.12 産廃処分場建設問題について
  H20.09 産廃問題について
  H20.06 廃棄物処理場建設問題について
  H20.03 廃棄物処理場建設問題について
  H19.12 廃棄物処理場建設問題について
  H19.06 町外からの産業廃棄物の搬入阻止について
中村 光雄(14) 立候補
  H19.09 町内への 産廃処理場建設計画について
福澤 惠美子(21) 立候補
  H20.06 産廃問題について
  H20.03 産廃問題について
  H19.12 産廃最終処分場計画に対する町行政の対応について
  H19.09 産業廃棄物処分場建設計画について
  H19.06 「町 有害産業廃棄物持ち込み禁止条例」の制定について

 2年間に開かれた8回の議会で、産廃処理施設について質問されたのは3名のみであった。(あくまでも項目名なので、実際の質疑の中では取り上げられていたかもしれない) 14名の議員の中で、将来の信濃町に禍根を残すことになる産廃処理施設を問題にされた方が3名とは、はなはだお寒い限りであろう。 特にたびたび産廃問題について町に質問をされていた峯村勉議員が後進にゆずるためであろうか今回は立候補されないのは残念だ。
 新人6名の方々については知る由もないのだが、産廃計画撤退にむけて立候補された方が1名おられるのは確かである。 残りの5名の方々は、どんな所信を持っておられるのか気になる。

 どちらにしても、高見澤に産廃処理施設計画の断念を迫るだけの意気込みと見識を持つ議員が増えて欲しいし、その勢いが役場や町民へと暫時伝わってほしい。




信濃町議会定例会 H19.3-H21.2 一般質問実施調べ

北川よし子(27) 立候補
  H21.02 地域活性化について
  H21.02 町職員に研修と参加を

  H20.12 補助金の検討について
  H20.12 男女共同参画について

  H20.09 医療福祉施策について
  H20.09 教育問題について

  H20.06 下水道の整備について
  H20.06 町民憲章制度について
  H20.06 入札制度の改善について

  H20.03 障害者福祉について
  H20.03 交通弱者について
  H20.03 特別支援教育について

  H19.12 町内の限界集落について
  H19.12 新公共交通システムについて
  H19.12 男女共同参画について

  H19.09 介護保険事業について
  H19.09 「要綱」行政について
  H19.09 行政手続条例の見直しについて
  H19.09 市場化テスト法について
  H19.09 職員の提案制度について
  H19.09 行政水準について

  H19.06 3月定例会一般質問について
  H19.06 町財政健全化への取組みについて
  H19.06 地域子供教室推進事業について
  H19.06 放課後子どもプランについて

  H19.03 障害者自立支援法について
  H19.03 障害者雇用促進について

峯村 勉(23)
  H21.02 福祉の充実について
  H21.02 産廃処分場建設問題について
  H21.02 小中一貫校問題について

  H20.12 国保税について
  H20.12 産廃処分場建設問題について
  H20.12 小中学校統合問題について

  H20.09 産廃問題について
  H20.09 小中一貫校建設問題について
  H20.09 灯油・ガソリン高騰問題について

  H20.06 小中一貫校のあり方について
  H20.06 廃棄物処理場建設問題について
  H20.06 後期高齢者医療制度について

  H20.03 小学校統合問題について
  H20.03 廃棄物処理場建設問題について

  H19.12 国保税引下げ策について
  H19.12 廃棄物処理場建設問題について
  H19.12 小学校統廃合のあり方について

  H19.09 小学校統合のあり方について
  H19.09 後期高齢者医療制度発足の対策と国保税引下げ策について

  H19.06 国民健康保険税の引き下げについて
  H19.06 町外からの産業廃棄物の搬入阻止について

  H19.03 小学校統合の進め方について
  H19.03 病院再生をどう図るかについて

福澤惠美子(21) 立候補
  H20.12 町の環境問題について

  H20.09 オンデマンドバスの実施について
  H20.09 人口増施策について
  H20.09 防災無線について

  H20.06 町の医療・介護・福祉問題について
  H20.06 小学校統廃合問題について
  H20.06 産廃問題について

  H20.03 町財政シミュレーションについて
  H20.03 地産地消について
  H20.03 産廃問題について

  H19.12 オンデマンド交通方式の実現について
  H19.12 産廃最終処分場計画に対する町行政の対応について
  H19.12 町の情報公開についての姿勢

  H19.09 職員研修について
  H19.09 臨時職員の雇用の形態について
  H19.09 産業廃棄物処分場建設計画について
  H19.09 町財政シミュレーションについて

  H19.06 「町 有害産業廃棄物持ち込み禁止条例」の制定について
  H19.06 「町景観整備保全条例」の制定について
  H19.06 町職員の企業研修について
  H19.06 町臨時職員の雇用形態について

湊 喜一(20) 立候補
  H21.02 予防医療について
  H21.02 情報公開について

  H20.12 学校図書について
  H20.12 セカンドブックについて
  H20.12 安心実現のための緊急総合対策交付金について
  H20.12 生活改善について

  H20.09 予防医療について
  H20.09 公共施設における身体障害者用駐車場、およびマタニティマークの普及、妊婦専用駐車場の設置を促進することについて

  H20.06 後発医薬品の使用促進について
  H20.06 ふるさと納税について

  H20.03 信濃町地域防災計画について
  H20.03 ふるさと納税について

  H19.12 少子化対策について
  H19.12 自動体外除細動器(AED)の設置及び使用方法の講習会について
  H19.12 北部衛生施設組合焼却施設について

  H19.06 地域活性化政策体系について
  H19.06 バイオマスタウン構想の応募について

  H19.03 地域ブランドで町おこしについて
  H19.03 通学路の安全・安心について
  H19.03 妊婦無料検診の拡大について

小林 毅(19) 立候補
  H21.02 行政改革について
  H21.02 農業問題について

  H20.12 矢保利の館事業について
  H20.12 21年度予算について

  H20.09 行財政改革について
  H20.09 長期振興計画について
  H20.09 地震防災対策について
  H20.09 行政評価について

  H20.06 町財政について
  H20.06 情報公開について
  H20.06 防災基盤整備について
  H20.06 入札制度について

  H19.12 地方自治について
  H19.12 企業誘致について
  H19.12 財政健全化法について
  H19.12 国保医療費自己負担分の減免制度について・介護保険被保険者の区分について

  H19.03 少子化対策について
  H19.03 社会保障制度について
  H19.03 長期振興計画について

橋崎 一雄(18) 立候補
  H21.02 子育て支援について
  H21.02 農業施策について
  H21.02 病院改革プランについて

  H20.12 やすらぎの森の運営について
  H20.12 改革プランにおける、人件費削減について
  H20.12 町のスポーツ振興策について

  H20.09 病院運営について

  H20.06 行財政改革プランについて
  H20.06 観光について

  H20.03 高齢者福祉・介護事業について
  H20.03 農業施策について
  H20.03 提案します 禁煙率日本一の町づくり

  H19.12 政治姿勢について
  H19.12 防災無線について

  H19.09 農業政策について
  H19.09 行政改革について

H19.03 並行在来線について
H19.03 19年度行財政について

中村 善郎(14)
  H21.02 下水道関連について
  H21.02 職員の退職と採用について
  H21.02 町財政について

  H20.12 町の人口施策は
  H20.12 観光立町に相応しい景観条例をなぜ作らない
  H20.12 特定健診の結果は

  H20.06 町産業振興について
  H20.06 後期高齢者医療制度について
  H20.06 職員の評価制度について

  H19.06 町産業活性の施策はあるか
  H19.06 景観条例の制定で、美しい町づくりを

  H19.03 町財政について
  H19.03 国の療養病棟廃止に対するコスモス病棟の対応は
  H19.03 子育て支援について

小林武雄(12)
  H21.02 町道除雪について
  H21.02 スポーツ合宿の町について

  H20.12 地上デジタル放送対策について
  H20.12 町内商工業振興対策について
  H20.12 国道バイパスについて

  H20.06 観光行政について
  H20.06 美しい景観の町づくりについて

  H19.09 地上デジタル放送対策について
  H19.09 光ケーブル野尻対策について

  H19.06 町民の意志のくみ上げについて
  H19.06 安心安全の予防医療について
  H19.06 除雪契約の明確化を

中村光雄(14) 立候補
  H21.02 新年度予算について

  H20.12 新年度予算編成について

  H20.09 町の財政見通しについて
  H20.09 入札制度の改善について
  H20.09 今冬の除雪体制について

  H20.06 信越病院の今後の運営と取り組みについて
  H20.06 町財政の見通しについて

  H20.03 新年度予算について

  H19.12 新年度予算編成の取り組みについて
  H19.12 町農業を守る施策の取り組みについて

  H19.09 18年度決算の評価と新年度予算編成の取り組みについて
  H19.09 町内への 産廃処理場建設計画について

  H19.03 新年度予算案について
  H19.03 町営住宅建設問題について

小林幸雄(10) 立候補
  H21.02 信越病院改革プランの骨子(案)について

  H20.09 松木町長の政治姿勢と施策の進め方について

  H20.06 統合小学校建設問題について

  H20.03 信濃町の防災計画と対策

  H19.12 新年度の予算編成について
  H19.12 行財政改革プランについて

  H19.09 小学校の統合の問題について
  H19.09 信濃町地域防災計画について

  H19.03 新年度予算案について
  H19.03 不納欠損処理について

北村照明(7) 立候補
  H20.12 ゴミ問題について
  H20.12 農業の諸問題について

  H20.03 冬期の誘客対策は
  H20.03 家庭用火災報知器の設置について

  H19.12 イモチ病、低温による減収と低米価対策について
  H19.12 下水道事業の見直しについて

  H19.09 飼料高騰に悩む酪農家への対応は

松木昭一(6) 立候補
  H20.12 地域の特性を活かした森林整備について
  H20.12 社会保険の人間ドック指定病院について
  H20.12 環境問題について

  H20.03 信濃町中小企業振興資金について
  H20.03 黒姫童話館シャトルバス廃止(予定)に伴うアクセス道路改修について
  H20.03 町有土地埋め立て後の利用計画について

水越 登(5)
  H21.02 信越病院の経営方針
  H21.02 里山整備の促進
  H21.02 鳥居川南岸の整備

  H19.03 教育再生会議をうけ
  H19.03 定年退職する団塊世代を

戸田 勝(2)
  H20.03 青少年健全育成条例について
  H20.03 児童福祉及び子育て支援について


2006年11月25日土曜日

千草通信

今朝7時半の黒姫山

 今朝の気温は、マイナス4~5度の一番の寒さではなかったでしょうか。 霜が降りている畑が見られました。 昨日は札幌で雪が降っていると連絡がありましたが、黒姫ゲレンデの雪は山頂の方へ上がったまま、なかなか降りて来ないですね。


 先日、黒姫駅前にあるお店のカウンターで、色々なパンフレットが置いてある中から「千草通信」という小冊子を見つけた。 最近、発刊のものは15号ということで、残っていたバックナンバーも頂いてきて、読まさせていただいた。 本当は有料のようですが、そのまま頂いて良かったのかな?
 年間に4回発行し、内容は、町や町政の中で問題になっているテーマを、特定の意見に偏らずに要約されているものでした。
千草通信

 最近の版には、柏原・緑が丘に計画されている町営住宅建設問題を、業者入札時にさかのぼり、議会での議決に臨んだ議員達のアンケートも載せて説明していた。
 これを読み、個人でまとめ発行しているようで、信濃町にも大変な篤志家がおられるのだと感心してしまった。 所属する党とか、団体の意向を反映した配布物はよくあるが、このように偏らずに町の今の情況を示し、判断を町民に仰ぐという姿勢を貫くのは大変なことでしょう。

 さて、この町営住宅の問題だが、若者定住促進策イコール町営住宅建設ではないように思う。 いくら安い家賃であっても、例えば長野市内に働く人は、雪の多い生活やガソリン代がかかる生活を信濃町でするとは到底思えない。
 住民から要望があれば別であろうが、一種の箱物行政のような感じもした。 また、町外、県外の業者が建設するということは、町の金を外にはき出してしまうことになる。 議員のどなたかの意見として書かれてあったが、町に金が落ちて、その金を町内で消費するという、循環型の町民経済を考慮することは大変大事なことであると思う。

 多少工事費が高くなっても、町内もしくは近隣の業者を使う方が得策だ。 我が家も、町内の業者の方に建ててもらったが、当初は東京の業者を考えていた。 意匠などで気に染まない所もあるが、17年を越えて古さは増すものの、痛まない作りに満足している。

 最近の田舎回帰ブームに乗って、都会から来て田舎に住みたいとか、農業をしたい人は信濃町に来るであろうが、あてがいぶちで町民住宅を用意するというものも何か納得できない。 転出した人の空家に住んでもらうという所から出発しないと、町の良さとか実態が分からず、本当の定住にも結びつかないようにも思う。

2006年11月9日木曜日

信越病院医師増員4名の内定

 町立信越病院のサイトに月初から、「医師4名内定!(整形外科医1名・内科医3名)」と記載されている。 着任は来年4月からということなので、結果どうなるか分からないものの、病院・役場の方々も町民も安堵したのではないだろうか。
 信越病院は総合病院でありながら、眼科を含め医師4名の体制になってしまい、今年6月、医師不足で「緊急指定病院」を返上している。
 医師を確保すべく奔走されたであろう、その努力は賞賛したいが、そもそも昨年12月頃からであったか、医師が続いて退職されたのは何故であったのだろうか。
 病院経営に関わる町の財政負担が大きいから、これを縮小する方向にあるのかなと思っていた。 医師を強化するということでは、人件費の負担は変わらないはずだ。 そして、町内には色々な噂話はあるものの、一時的にしろ医師不足に陥れてしまった状況の表明はないように思う。
 たまたま、今月は町長選挙の月である。 そういうことと医師増員内定のお知らせは関係ないのであろうか。 あまりにタイミング良い知らせに、つまらぬことを考えてしまった。



2006年11月3日金曜日

町の環境保全のこと

象の小道のゴミ

 再び、「広報しなの11月号」を見た。

 町制50周年行事の記事には、次代を担う子供達のメッセージも載っていて、皆、信濃町の自然や風景を大事にしたいと書かれており心強く感じた。 しかし、ある子供さんは、野尻湖周辺のゴミ放置を指摘している。

 町は、町づくりの柱として、「1.スポーツ合宿の町 2.癒しのまち」を進めるということだが、人を呼ぶ前に、自らの周辺の清掃や美化について、町はどういうふうに考えているのか示すべきであろう。

 この写真は、以前、象の小道を歩いた時に目にしたものである。 現在は撤去されたようだが、その陰はまだ残っているように見た。

 そこで、環境条例に関する物が町にあるか調べてみたら、次の3条例が見つかった。
・信濃町公害防止条例 (昭和49年7月制定)
・信濃町廃棄物の処理及び清掃に関する条例(昭和57年3月制定)
・信濃町環境基本条例 (平成16年3月制定)
 条例の内容や罰則規定などは分からないが、町を一巡すると有名無実化しているのではと思われる光景に遭遇することがある。 観光で食べて行く町なのだから、速やかに具体的な運用や町民への指示を図るべきであろう。

信濃路自然歩道にて

 また、苗名滝へ向かう信濃路自然歩道は、象の小道と同様に、癒しの道として町が推奨している道である。 しかし、この道の途中には、この写真のような個所がある。 東北電力の工事で使ったものか、大きい土管のトンネルとその脇に鉄板を敷いた通路がある。 鉄板の通路は腐りかけているようで、危険だとロープを張って歩行禁止とあるが、土管の通路は高さはなく、ジメジメして、ゴミもあり歩く気になれない。

 行政区分などの問題はあろうが、癒し事業にある歩行路である以上、苗名滝まではきちんと整備してほしい。 他に崩落など危険な場所もあるし、猿の群れに遭遇する恐れもあるのだから、注意書きも必要だ。 自然との一体感が、「癒し」ということならば、これら気分を害したり不安を感じさせることは、あってはならないことだと思う。

 前回、歩いた時は、ビーバーを担いだ高力さんにお会いしたが、事業に参加されているとはいえ、個人の力で整備の一端を担うのは大変だ。 やはり、行政としてはアドバルーンを上げるだけの計画ではなく、真の町づくりになるような施策を行ってほしいと願う。 

2006年10月26日木曜日

町長選の公開討論会

 しんまいのダイジェスト・ニュースに、次の記事が掲載されていた。
信濃町長選で来月5日に公開討論会
 11月14日告示の信濃町長選で、町内の有志らが立候補予定者による公開討論会を同月5日に計画している。有志らは実行委員会をつくり、23日夜、質問のテーマを話し合い、質問テーマを福祉や子育て支援の具体策のほか、何に1番先に取り組むかなど、9項目を決めた。現時点で出馬表明している2氏から参加の内諾を得ており、今後、質問内容を伝える。 討論会は町総合会館で午後2時から。

 この記事の通り、選挙は来月告示なのだが、すでに選挙戦は始まっていると見てよく、それぞれを推す後援会の会合が開かれていると聞く。 先月の町制50周年記念事業も何気にその色を漂わせていたようにも感じた。
 ただ、立候補予定者を推す人達の中にも、後援会のあの役員では心もとないとか、奥さんのあの身の処し方では住民に理解されないとか、色々な言葉が飛び交っているようだ。 1期だけでは何も出来ない、2期目も現任で続けさせてあげたい という声もあるようだが、いつぞや役場へ申し入れをした時の対応された様子を思い出すと、そういう意見を素直に聞けない印象もある。

 野尻湖フォーラムの最新号に、前町長のインタビュー記事が掲載されていたが、町長の職にあったものが、傍観者的な立場で町を見ているようにうかがえ、何か納得できないものを感じた。
 町は、50年前に小さな村が合併したわけだが、いまだにその地域の利益代表として町長選を見ている様子がうかがえる。 単に、地域や一部応援者の利益代表ではなく、町全体の10年後20年後を見据えたビジョンを持ってほしいし、そういう観点からの討論が行われることを期待したい。 あわせ、住民にも、目先の利益や地縁・血縁ではない視点を持ってほしいと思う。

 そして、選挙後は、選んだ人が姿勢方針通りに、しかも住民に目を向けて職をこなしているか、常にチェックすることである。 日本の選挙は投票が終わると全て終わったようになってしまう。 国も地方も、不正や行政の怠慢が起きるのは、住民によるチェックが皆無だからである。 牽制機能がない組織は早晩腐るもの。

2006年8月28日月曜日

下水道負担金は35万円

 国道18号線柏原交差点信号の前後で道路工事が行われ、交互通行になっているため、お盆の時には随分と車がつながっていた。 この道路工事は、現在、町がすすめている下水道管の埋設工事なのだ。
 さて、我が家の下水処理だが、生活用水は地域のものが一つにまとまって合併浄化槽で浄化され、水は鳥居川に流れている。 トイレは、簡易水洗という方式で、ボットン便所よりはいいが、溜置式で昔とさほど変わらず、溜め具合を見ながら北信衛生組合へ汲み取りを依頼している。 バイオで糞尿を分解する方式もあるが、汲み取りと同様に洗浄が必要なため、年数回の出費があるらしい。
 そして、先日の町議会報告を見たら、この下水管への直結負担が戸別で35万円とあった。
 道路からの引き込み費用とかトイレの水洗式への交換工事費用を考えると、一時に100万円がかかるのであろうか。 都市だと、分割による払い込みができたと記憶しているが、こちらはどうだろう。
 町内はどこも起伏のある場所に家が建っているので、単に配管だけの工事で済むのか、工事は長期化するのではないか、と素人なりに疑問が湧いてくるし、工事が遅れれば遅れるほど負担金が当初のままでいくか少し心配になる。
 今でも合併浄化槽の分担金を払っているが、下水道が完備すれば、下水道料金という形に代わって負担は増えるであろう。 どちらにしても一戸家があるということは、それなりの出費があるということだ。

2006年8月25日金曜日

まちのまつりだ大集合

 信濃町は、昭和31年9月30日に信濃村、古間村、信濃尻村が合併して50年目になったと、その節目の今年、記念事業がいろいろ検討されている。
 その一つが、「まちのまつりだ大集合」で、9月30日に全地域の神楽が一ヶ所に集合すると、ご近所から聞いた。 来月中旬には、各地域の秋祭りが挙行されるのに、その1~2週間後に再びお祭りでは、各地域の神楽係の役員さんはさぞかし大変なことだろうと思う。 秋祭りの神楽は壊さずに、町の祭りのために置いておくそうだ。
 あらためて、町の広報誌7月号を見たら、載っていた。 9月30日(土)古間の総合体育館周辺で執り行なわれ、子供達によるタイムカプセル、大道芸、記念式典、神楽、屋台、夜店、花火など、盛り沢山な町の祭りになるらしい。

長野県上水内郡信濃町大字古間765-1

 GoogleMapsは、地図だけでなく航空写真も見られるのだが、信濃町付近は雲に覆われていた時の写真らしく、白一色で何も見られない。 大都市だとビルや住まいの輪郭まで見えてしまうので面白い。

2005年11月10日木曜日

広報「しなの」のPDF版は?

 黒姫の情報は、信濃町観光協会とか、信濃町役場のHPでかなり取れると思うが、例えば信濃町に以前住んでおられた方や信濃町に移り住みたいと思った方が見られるページが少ない。
 町民に対しては、町の広報誌(従前は毎月であったが、最近は2~3ヶ月おきに発行)があるのだが、町外におられる方にとっては、この広報誌のPDF版掲載が何よりの手段だと思う。
 しかし、役場のページには今年3月を最後に、その後の掲載がない。 予算がないのか、倹約しているのか分からないが、非常に残念だ。 広報とか、CMって意義のある活動だと思うのだが。

(旧徒然日記から転記)



2005年2月6日日曜日

豪雪対策本部設置

 信濃毎日新聞に「信濃町が豪雪対策本部設置」と題した次の記事が掲載された

 信濃町は、豪雪対策本部を設置し、雪下ろしでの安全確保を呼び掛けるほか、高齢者世帯の安否確認に力を入れて取り組んでいる。同本部設置は積雪が設置基準の2メートルを超えたためで、96年2月以来。 公共施設の雪下ろしや職員によるパトロールを強化。また町内では1月中旬、除雪作業中の夫婦が、屋根から落下した雪に埋まり死亡した事故も起きており、全世帯の6分1を占める高齢者世帯に対し、地区の民生委員が訪ねての安否確認や、町が委託した雪害救助員による雪下ろしの援助をしている。

(旧徒然日記から転記)



2004年12月21日火曜日

黒姫の十(重)大ニュースは?

 大晦日近くになると”今年の十(重)大ニュース”というタイトルで、1年間を振り返る記事が新聞紙上を賑わすが、黒姫に限って考えたらどんなことが上げられるであろうか。
 町政や町内の出来事については、黒姫での生活が少ないので分からないが、今年の自分としては、小林一茶のことを少し知ったことと、野尻湖の琵琶島で大鳥居竣工記念のコンサートに参加できたことの2点が大きなニュースというか出来事であった。

 以前にもこの日記に書いたが、東京大学名誉教授で浄土真宗の住職でもおられた早島鏡正氏の「念仏一茶」という本を読む機会に恵まれ、一茶のやさしさ、宗教性、精神性を知り、その人となりを知りたくなったのである。 それがきっかけで、一茶記念館の講演会にも目が向いたのであった。

 8月に、「一茶句のおもしろさとおそろしさ」と題した、宮沢賢治イーハトーブ館館長であり、30年前から信濃町の山桑に住まいを持つという原子朗さんの講演を聴いた。 当時の時代背景から一茶の生き様と一茶句を詳訳し、幕府直轄の天領であったこと、親鸞に詣でるために三河から北国街道を歩き、途中の柏原で居を構えた人々のこと、農業文化が栄えたこと、平均余命30数才の時代に65歳まで生きた一茶を支えたのは蕎麦であったこと、一茶の家庭環境のこと、等々 お話が多岐にわたり、その中で一茶句を解説されていた。

 9月には、「句にあらわれた一茶の社会性と政治性について」と題した、専修大学青木美智男教授の講演で、1.信州村落での民間教育の様子、2.江戸裏長屋での暮らし、3.信州人の江戸稼ぎ、4.一茶の異国観と自国観 とに分類され、数句ずつ実例をあげて解説し、一茶の句から時代像を読み取れるということであった。 65歳まで生きた一茶の、”生”に対する執着心や時代をきめ細かく見る目があったからこそ、晩年、小さな生物に対する優しさを詠う句が生まれてきたという結論であった。

 また11月の一茶忌では、「一茶と山頭火」と題した、「海程」主宰の金子兜太氏の話で、生活者であった小林一茶と放浪の俳人種田山頭火を判り易く比較されており楽しく聞くことができ、夏の明るさと冬の暗さという黒姫高原(信濃町)が持つ明暗の2面のうち、夏の明るさや喜びを謳歌したのが一茶であったということであった。

 他の講演会には残念ながら参加できなかったが、来年も機会があれば色々な話を聞いて一茶の人物像に対する自分の理解を深めて行きたいと思う。

 それにしても、黒姫には別荘を中心として著名人が沢山来られているようだ。 休みに来られているのに町の行事や観光に向けて出場願うのは難しいかもしれないが、何か役立ってくれれば町の活性化への一助にもなるのではと思われる。

 もう一つの重大ニュース(出来事)は、8月に野尻湖の琵琶島で大鳥居竣工記念のコンサートが聞けたことである。 初めて琵琶島に渡り夕方の深淵とした空気の中で何か数世紀の流れの一時点に自分が存在しているのではと思えるような時間であった。
 コンサートでの、ギタリスト辻幹雄さんの11絃と6絃ギターの演奏、松尾慧さんの篠笛・龍笛・能管とのデュエットも、野尻湖を渡る風の音とともに心地よく聞くことができた。
 町の活性化のためのプロジェクトの中に、”癒し”をテーマにしたものがあるが、琵琶島のこのような”場”こそが、自己免疫力を生み出す”癒しの場”ではないかと思う。
 自分自身は、安易に”癒し”という言葉が使われているようで、この言葉を聞くと逆に違和感を感じてしまう。 しかし、ナウマン象を含め、太古からの時代の流れの中に存在する自分を見つけ、確信することこそが自己治癒力を生み出す”癒し”効果ではないかと思う。
 宗教行事と中立的な観光事業に相容れないものがあるという考えもあるが、あのコンサートを単に神社の行事として片付けてしまうのは勿体無い。 来年8月に再び行われるかもしれない琵琶島の行事にはぜひ参加したい。

(旧徒然日記から転記)



2004年12月14日火曜日

「町民の森」問題が町会の議題に

「町民の森」問題を再調査すべきと、信濃町会で取り上げられたと信濃毎日新聞に掲載。

 信濃町が「町民の森」整備のために国から払い下げを受けた山林の現在の木の総体積量を調査するよう13日の町会一般質問で取り上げられた。 町議が対象面積の再調査を求めたのに対し、町側は「購入時は国が、(民間業者への)売却時は町が調査をしている。 費用もかかり現時点であらためて調査する必要はない」との考えを示した。 町は97年に国から払い下げを受けたが、99年に町内の業者に土地を貸し、業者が民間住宅を建設。 町民が「国への違約金支払い義務が生じた」とし、町への返還を町長に求める訴訟を起こし、9月に長野地裁が原告の訴えを棄却した。(以上転載)

 確かに再調査には多大な費用がかかることであろうが、従前の資料だけでも、関係組織や関係者が自ら公にする意思があれば解決する問題であろうと思う。
 不正といわないまでも、明らかにしたくない事実があるからこそ、納得しない住民や議員がいるのではなかろうか。
 以前にも書いたことがあるが、雪印乳業や三菱自動車などの例が示すように、企業の反社会的な経営活動は自滅を意味している。 行政にしろ企業にしろ、その社会性から見てきちんとした「説明責任」を果たす必要があると言われてから何年も経過した。
 裏工作の時代はもう終わったのではないか。 オープンマインドな姿勢こそが規模の大小にかかわらず行政には求められているはず。 そういえば町議会議員選挙は来年3月に予定されていると聞く。

(旧徒然日記から転記)



2004年9月25日土曜日

「町民の森」訴訟で原告敗訴

 信濃毎日新聞のページに次の内容が記載されていた。
 

 上水内郡信濃町が「町民の森」整備のために国から払い下げを受けた山林に、国との契約に違反して民間住宅が建っていた問題で、同町野尻の肥塚正さん(72)ら町民10人が、国に違約金の支払い義務を発生させた-として、町長が町へ約9千万円を返還することや原状回復することなどを求めた訴訟の判決が24日、長野地裁であり、辻次郎裁判長は、原告の訴えを棄却・却下した。(以上、しんまいより転載)


 敗訴の理由は分からないものの、契約違反があっても町民には直接の被害がなく告訴理由がないということなのであろう。
 でも違約金9千万円というのは、町の財政にとっては大変な金額だし、その辺りの説明責任を町が町民にきちんとしているのか、自然に疑問が湧くものの、当初の事情や経緯も分からないので判断のしようがない。

 ただ、あの場所は黒姫山表登山道の入口で、白樺の若い木が沢山植えられていて、将来はいい森になるのではないかなとは思える。 住環境としても今は良いが、仁の倉線が延びてくるようだと車の往来が多くなるかもしれない。

(旧徒然日記から転記)



2004年9月3日金曜日

環境計画策定委員会委員募集

 信濃町の環境を一緒に考えないかと、信濃町役場のページでは環境計画策定委員会委員の募集公告を行っている。
 町に環境条例なるものがあるのか知らないが、野尻湖周遊道路を歩いていると、不燃物が投棄されている場面にたびたび遭遇することがあるし、その他の場所でもこんな所に廃材の捨て場が何故あるのか疑問に思えることがある。
 例えば、長水、赤渋、藤田観光別荘地の入口などで、廃車や古い建築資材や錆びた機材などが所狭しと大きな山になっているのが見える。
 所有者から見ればリサイクル資源という認識であろうし、一般人にはゴミの山と見えるものを観光客の目に触れないようどこかに隠せばいいという問題でもないが、でも、信濃町に来たお客さんはガレキの山を見れば楽しさは半減するであろう。
 信濃町が観光や農業で食べていく町であることを考えると、住民全員が町の自然や環境について積極的な認識を持つ必要があり、そういう中でこのような事象も解決されることを願いたい。

(旧徒然日記から転記)



2003年11月12日水曜日

役場から居住調査の依頼

 信濃町役場から居住調査の依頼が届く。
 住居用建物で所有者が住民登録していない場合に、その居住状態により固定資産税課税について階段を設けるものらしい。 毎月1日以上町内で生活していれば住民登録していなくても居住者として判断するらしく、来年1年間について生活を証する領収書等を添付して翌々年初頭に報告してほしいというものである。 別荘等の利用に対し一定の上乗せ課税を行うものなのであろう。

 建物があることで上下水道やゴミ処理など町の恩恵にあずかっているので、それなりの負担を求められるのは仕方ないことである。 しかし、我が家のように別荘のつもりもなく、冬には除雪した雪の捨て場として畑を提供し、わずかながらも町政に協力している身としては一律に処理してほしくないという思いでもある。

(旧徒然日記から転記)



2003年11月6日木曜日

癒し事業と環境条例

 今日の”しんまい”には、都会から自然を求めて町を訪れる人に「癒し」を与える、「森林メディカルトレーナー」の養成講座を信濃町が中旬から開くと掲載されていた。
 講座の定員30人に対して80人もの応募があり、関心は高いらしい。 その関心の高さは喜ばしいが、数日前もこの欄に書いたが「癒し」という言葉に、現代人の心の軽さをどうしても感じてしまうのである。
 「心が和む」というのは、与えられるものでなく自ら感ずるもの。 その下支えになるものを整備しようというなら結構なことだ。 自然や観光、農業で町をイメージアップしていこうするなら、まず鳥居川へのゴミの不法投棄や空地に置かれた建築廃材の山などを解決し環境条例を施行するなどの対策からはじめることが肝要だと思う。

 それにしても日本の為政者は、居心地の良い椅子に座ると、正常な思考力や判断力を失うようだ。 神奈川県知事が今回非常識な発言をしたと聞いた。 発言を撤回し謝った所で、本人の見識の無さは解消されないことを自覚していないのであろう。
 自己の考えをはっきりと強く言うことはリーダーにとって必要なことであろうが、きちんとした歴史認識や論理立てがなければならない。 小泉や中曽根、麻生、石原...等、 ものの考え方の基本から教え込まなければいけない輩が両手の指だけではおさまらない現実になさけない思いがする。 本多勝一氏の著書「貧困なる精神」が書かれてから何年も経っているのに..

(旧徒然日記から転記)



2003年10月28日火曜日

町のプロジェクトチーム

 信濃町役場では、癒しの森事業の一環として森林メディカルトレーナーおよび信州信濃町癒しの宿という講習会を来月に行うと参加者を募集している。
 また、プロジェクトチーム町づくり委員の募集もアナウンスしている。 町づくりの項目としては、若者定住促進、元気な高齢者、福祉・介護、歴史と文化、花いっぱい、野尻湖に親しむ、癒し、おもてなし、魅力ある農業、ボランティアなどがある。 町民もしくは町内に勤務する人を対象にしているようだが、詳細は信濃町役場のページに掲載されている。
 「癒し」という時流に迎合したような安易な言葉には何か抵抗を感じるが、特に若い人たちがこのような企画に積極的に参加し信濃町の将来について語り展望を持つことは非常に大事なことだと思う。

(旧徒然日記から転記)



2003年10月21日火曜日

町の観光行政について考える

 信濃町観光協会HPの掲示板に、長野県PTA研究集会が信濃町で開かれ、ニコル氏が講演されたとアップされていた。 その趣旨や講演の内容に対しては知る由も判断することも出来ないが、終わってニコル氏はサイン責めにあったとのこと。
 聞き(読み)流せばどうということもないが、このサイン責めというのが気になった。 参加者が著名人のサインを得ることで何かその人に近づいたような気分になるのか、また持ってない人に対する優越感なのか、そういう行動に拘泥するというのは、研究集会に参加し趣旨を考えることと相反するものと思えて仕方ないからだ。

 9月に、民主党の菅代表が黒姫に一泊して、ニコル氏と環境対策について話し合ったと民主党のHPで知った。 政治の世界に身をおく人たちが黒姫の自然の中から環境を考えてくれることは大事なことだし良かったと思う。 そういう意味でもニコル氏の功績は重要だ。
 だが、しかし、寄らば大樹というか、名声のある人の影響力で自分たちの身を立てようとか、信濃町の観光開発を進めようというのは間違っていると思う。 彼は脇役であって、主役は町民(ニコル氏は町民だと言うが彼の著名度からすれば一町民とするのは無理であろう)であり、観光に携わる人であり、信濃町の知名度底上げを願う人、そういう人達なのである。

(旧徒然日記から転記)



2003年9月24日水曜日

町長、自立を宣言

 信濃町議会の9月定例会で、服部町長は「合併せずに自立の道を選択する」と宣言したと報道された。

 町長は、2022年まで20年間の財政推計では、行財政改革の推進により14年度から歳入が歳出を上回って、町単独でやっていける見通しと説明。 今後、「厳しい地方財政が予想されるが、町民と議会、行政が一体になり、町民自らが主体となる地方自治を推進したい」と述べたとのこと。
 どちらにしても組織や地域の壁を取り去って、町民全員の命運を分けるという気持ちを持った活動が今後も望まれることであろう。

(旧徒然日記から転記)



2003年9月9日火曜日

信濃町議会の合併報告

 本日の信濃毎日新聞のHPによると、”信濃町議会の合併問題等調査特別委員会は8日、開会した9月定例会に「住民の英知と努力で自立(律)の道を」との最終報告を提出し、全会一致で採択した”という。
 「町の過疎化が進み、地域の活性化が減少することが心配」としながらも「自立を選択するのが賢明」とし、服部町長は「できれば今議会中に町としての最終方針を出したい」としている。

 一昨日、TBS系のテレビ番組で「じょんのびの里-新潟県高柳町」を特集していたが、あれだけ過疎を売り物に町の活性化に向けた”たゆまぬ努力”を重ねてきても、合併の渦に巻き込まれている実例を見ると、わが町”信濃町”でこの決断にどれだけの”ズク”があるのか町民一人一人に問うだけでなく、関係する人々皆の意識の掘り起こしから始める必要があろうと思った

(旧徒然日記から転記)