本日の信濃毎日新聞のHPによると、”信濃町議会の合併問題等調査特別委員会は8日、開会した9月定例会に「住民の英知と努力で自立(律)の道を」との最終報告を提出し、全会一致で採択した”という。
「町の過疎化が進み、地域の活性化が減少することが心配」としながらも「自立を選択するのが賢明」とし、服部町長は「できれば今議会中に町としての最終方針を出したい」としている。
一昨日、TBS系のテレビ番組で「じょんのびの里-新潟県高柳町」を特集していたが、あれだけ過疎を売り物に町の活性化に向けた”たゆまぬ努力”を重ねてきても、合併の渦に巻き込まれている実例を見ると、わが町”信濃町”でこの決断にどれだけの”ズク”があるのか町民一人一人に問うだけでなく、関係する人々皆の意識の掘り起こしから始める必要があろうと思った
(旧徒然日記から転記)
0 件のコメント:
コメントを投稿