朝、荒瀬原方面を通ると稲穂が色づき頭をたれている所もあったが、夏の日照不足で半分程度の実りではないかという農家の方の話であった。 祭の献灯などに「一萬度」と書かれていることがあるが、これは稲の育成に必要な温度を累積したものだとのこと。
となると、今年は差し詰め5000度か6000度の年なのかもしれない。 そば畑も白く輝いていたが、よく見ると茶色く実をつけはじめているようであった。
(旧徒然日記から転記)
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
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