これでは当初に戻って、OSの復元処理から出直さないといけないと思い、iTunes下でiPhoneを復元した後に、Absinthe2.04で脱獄しようとしても肝心のアプリが起動しません。 5月でしたか、当時の脱獄処理では問題はなく、あらためてネット検索したら、MacのOS XをMountain Lionに更新したことによる不具合のようです。
そして、その回避措置が小龍茶館というサイトの7月31日の記事「AbsintheをOS X 10.8 Mountain Lionで動作させる方法」にありました。
- Absinthe2.04 のアプリにアイコンを合わせ右クリック、サブメニューから「パッケージの内容を表示」を選択。(Macのアプリは、アプリやフォルダの集合体(pkg)なんですね)
- Contents > Mac OS > と開いて、Absinthe-10.6上で右クリック
- サブメニューから「このアプリケーションで開く」にカーソルを合わせ、ターミナル.appを選択
最初にターミナルウインドウが開き、しばらくしてアプリウインドウが開きます。
iPhone4SをMac本体につなぐと、アプリウインドウにデバイスを確認したのでJailbreakボタンを押すようにというメッセージが出ます。
あとは、所要時間10分程度でしたか、「Done, enjoy!」という表示で脱獄処理は終了します。
これまで利用してきた脱獄アプリとソース情報は、一覧にして保存してきていましたので、それを見ながら要不要を見直しし、一つ一つインストールしては正常動作を確認しています。
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