北陸新幹線の延伸開業に伴い、長野〜直江津間の経営がJRから地元第三セクターに移るわけですが、長野〜妙高高原間はしなの鉄道が経営を引き継ぐことがすでに決まっており、今回その新しい路線名を募集するとのことです。
そこで考えてみたのですが、
しなのライン 、 ほくしんライン 、 ほくしんごがくライン、
黒姫あかおにライン 、 飯綱てんぐライン 、
ひめたけライン 、 黒姫だいじゃライン
月並みな名前しか浮かびませんね。
特定の山の名などを冠すると、それ以外の市町の方にとっては受け入れがたいでしょう。長野市、飯綱町、信濃町に共通した名称となると、どうしても限られてしまいます。
さて、過日のしんまいサイトには、長野道「豊科インター」の名称が「安曇野インター」に変更になったとありました。
1989年9月、はじめて信濃町に来た時、高速道路は豊科までしか来ていなくて、豊科からは国道19号線を走り、長野からは仁の倉線や北国街道を利用していました。
夜間の19号線を走っているのはほとんどトラックで、信号は少なく、あっても黄色の点滅ですので、トラックは速度を上げて80や90kmで走っていました。 そんなトラックの間に入ってしまうと、待避する場所は少なく、目をしっかり開けて、とにかく事故にならないよう願いながら走るのでした。
帰り道では、渋滞を避けようと池田町に出ようとして、国道とは名ばかりの狭い山道に迷ったこともありました。 そんなことがあれこれ思い出された記事でした。
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