そんな中、当時、カミーノを研究テーマにされていた日本の若い女性と出会い、彼女からバスク地方の女性歌手を紹介されたのでした。 歌の意味は分からないし、表現のし用がないのですが、その歌声を気に入り、その後何度となくこのCDを聞いています。
Naia Roblesという名の歌手のようですが、一番気に入ったAingeruという曲はネット上になく、YoutubeにAgur Mariaという曲を見つけました。
Ave Mariaという意味だそうです。
フランスからスペインにかけての北部地方はバスクと呼ばれているようですが、彼女はそのバスク地方の人々の希望の星なのかもしれません。 この曲も私の所蔵棚に入れることにしました。
3 件のコメント:
はんぐろさん、
なつかしいですね。
カミーノ賛美は地域別の愛唱歌があるのですかね。
フランスでは、Tous le matinsではじまるUltreiaがよく歌われた記憶があるのですが、スペインでは聞きませんでしたね。僕一人が偶然聞かなかっただけかもしれません。
すみません、スペルがまちがっていました。
Tous les matins ですね。
Makさん
直接存じ上げておりませんが、shuttleさんの件は大変残念ですね。 韓国の客船事故と同様に明日何があるのか全く予想もできません。 心して生きなければという思いです。
「ウルトレーヤ」は私も懐かしいです。確かエル・シッドの町でMakさんが見つけてくれた宿ではじめて聞いたのだと記憶しています。 これも記憶違い?
今、高校時代の同級生がポルトガル人の道を歩いていて、間もなく(明日あたり)サンチャゴに到着するようです。
カミーノの色々な思い出を語る会話の最後には、「体力が落ちないうちに、もう一度はカミーノを歩きたいね」で終わっています。
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