以後注意をしていたら、この2ヶ月間無事に動いています。
しかし私のMacBook Proの場合、外付けディスクが多く、
・DVD/CD用ドライブ
・Time Machine用HDD
・デジカメや動画ファイルを置いているHDD
・起動ディスクのクーロン(バックアップ)HDD
・データディスクのクーロン(バックアップ)HDD などなど
本体にあるインターフェイス(USBやThunderbolt)にあれこれを接続すると、本体が身動きできない状態になり、しかも外付けディスクがMacBook Proの周囲に点在し煩雑になってしまいます。
そこで、サンダーボルトに接続する拡張ドッグを購入することにし、本体と1本のサンダーボルトケーブでつながるドッグの方に外付けディスクなどを接続することにしたのでした。
ドッグにはサンダーボルトやUSB3.0用のスロットがあり、アクセス速度などはよく分かりませんが、2mのサンダーボルトケーブルでMacBookとつながっていることで、Mac本体のハンドリングは大変いいものになっています。
また、最近のMacBookには、有線イーサーネットがなく全てWiFiでネット接続するようになっており、時に起動アプリの順位によって、クラウドなどへの接続が正常にならない場合があります。 本ドッグにイーサーネットケーブルを接続しておくことで、そういう不便さも解消できました。
ただ使用しているルーターの設定によっては、うまくつながらないケースがあるようです。 こちらではルーターに通常使っているIPアドレス(範囲で)に加え、ドッグの固定アドレスをルーターに登録して使えています。
ただMacBookの前から離れた時に自動的にスリープ状態になりますが、スリープから戻った時の画面には、「ディスクの不正な取り出し」という通知がされてしまいます。 それが外付けしてある4本のHDDのうち必ず特定の1本なのです。
常駐ソフトが握っているディスクのために通知されているのか実際の所は分かりませんが、今の所、特に不具合は生じていません。
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