ここ信濃町では、朝から雪が降り相応の積雪にはなっていますが、早朝そして日中に除雪ブルが来てくれていて、生活に支障が出るような状況ではありません。
風はほとんどなく、強烈な降りにはなっていませんが、間断なく降っているので余分な外出は控えています。
信越線は黒姫から新潟県側が不通となっているようで、たぶん妙高から上越にかけてはかなりの大雪になっているのでしょう。
さて、
制作に1万時間! 1000人を超える人が歌う『クリスマスの聖歌』に鳥肌が止まらない( grape -「心」に響く動画メディア)
というページを見つけました。
間もなくクリスマスがやって来るというので、Youtubeで公開されているクリスマス曲を記事にしたもののようです。
「He is the Gift」と題してキリストの誕生そのものが聖なる贈り物だと歌っているようです。
ThePianoGuysのページから音源のダンロードもできるそうです。
ただ、これらの曲を提供しているのはモルモン教団なんですね。 ここがちょっとひっかかりますが、まあ、いい曲が聞けるのだからということにしましょう。
私がクリスマスあるいはクリスマス・ソングというものを知ったのは、ミッション系の中学に入ってからで、学校を経営している修道院が昔皇族か貴族かが使っていたような、神社仏閣に似た回り廊下のある豪壮な建物にあって、そこでクリスマス会が催された時であったと記憶しています。
現在と同様にほとんど雪が降るような地域ではなかったので、ホワイトクリスマスという情景を体験したことはなく、ただ24日深夜のミサに出るようなことはありました。
とにかく寒くて、その寒さが故に特別な日だと思われたのでした。
ここ信濃町には、日本キリスト教団の信濃村教会がありますが、日曜日の通常の礼拝はあるものの、キリストが誕生したという24〜25日にかけての特別な行事(ホワイト・クリスマス)はないようです。
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