信濃毎日新聞のネットニュースによれば信越線に遅れがでていたものの、新潟県側での大雪に原因があったようです。
毎日わずかな積雪でもスノーダンプで運び出して畑に捨てています。 冬休みになったら孫達がやって来るかもと、除雪作業をしながら雪の滑り台ができればと思っているからです。
でも、これまでの積雪ではまだ雪の量が少なく、十分な滑り台にならないのです。 従い、除雪作業はそれなりに大変な反面、もっと雪が降ってほしいとお願いしたい所なのです。
黒姫高原スノーパークの積雪が100cmを越えるなど、周辺のスキー場でも十分に雪があるようで、20日頃からの営業開始は予定通りのようです。
さて、昨日の総選挙の結果が出ましたが、安倍晋三の自民党の思惑はやや外れたようで、わずかながらも席数を減らし、北海道や沖縄では辛酸を嘗め、小沢一郎さんや亀井静香さんの崩墜を狙ったものの見事にあてが外れてしまったようです。
与野党の配分はほとんど変わらないにしても、安倍の目論見とはかなりかけ離れた結果であったでしょう。 でも、選挙民の認証を受けたとして、第三次安倍内閣では憲法9条をないがしろにして、軍備強化、徴兵制準備などの軍国化、隣国である中国や韓国への排外政策の拡大、アメリカへの軍事や経済援助、結果として日本国民を奴隷と課して貧させる政策に出ることでしょう。
ウソをまことしやかに公言する安倍晋三や、「支那と戦争すれば日本は勝てる」などと妄言を吐く石原慎太郎のような人物、男芸者とおぼしき大阪のハシシタなどが政界にいる限り、日本の行く末は実に暗いです。
奴らが日本の政治を私物化してもっと腐れば、外国からの顰蹙は増大、日本の金を吸い上げたアメリカは無用の長物として日本を捨て、その隙に中国資本は日本のあらゆる資産を買い取って実質中国の属国となり、そんな八方ふさがりな状況にならないとと日本国民は自公の愚かな政策が分からないのでしょう。
高額な戦闘機や戦車を増やしたって外交能力のない政治家ばかりでは、何もできていません。 その証拠に、竹島や尖閣諸島問題も何ら進展のないまま、韓国や中国は彼らの領土だと攻勢をかけ、日本は常に守り態勢でしかない。 領土問題を顕在化させ、何の解決を図らない慎太郎は無責任そのもの。
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