菜園からはズッキーニやキュウリが少しずつ取れるようになり、今はラズベリーを収穫するのが毎朝の仕事になっていて、其の都度ジャムにしています。
ルバーブ、ラズベリー、ブルーベリーのジャムはそれぞれの味、香りがあってどれも美味しく、パンだけでなくヨーグルトや焼き菓子など色々楽しめています。
だんだん畑の実りが増えてくると、やって来るのが「熊」。 我が家の近くに現れることはありませんが、先月末から町の広報スピーカーから「熊出没情報」が流れるようになりました。 モロコシが膨らんでくると、出没の頻度がさらに増えることでしょう。
昨日はホタルを見に出かけました。
場所は、戸草地区の芋川用水付近で、夕方7時半前に行ったら全く見られず諦めかけていた所、8時近くになって一気に飛び交っていました。 もう少しジメジメした湿度の高い気候であれば数は多かったかもしれませんが、それでも十分な数でした。 あと一週間はホタルが見られるようです。
ここはゲンジとヘイケが飛び交う数少ない地域ですが、地元の方や用水組合などのたゆまぬご苦労の結果とのことです。
ホタルの鑑賞地にはどなたも自動車で出かけますが、駐車スペースを探す車のライトがホタル生息地を照らすことがよくあり、鑑賞者にとっては実に不愉快で迷惑なものです。
そこで、しなの鉄道(旧JR信越線)古間駅脇の町営駐車場に車をおき、そこから生息地まで歩くことを教えていただきました。
乱舞するホタルをどう撮影して良いか分かりませんので目で楽しむだけで、歩く途中のトンネルを撮ってきました。
このトンネルは明治時代に信越本線が開通した時のものらしく、現在は隣にある新しいトンネルを電車が走っており、こちらは地域につながる道路となっています。
トンネル内部の下半分は、大谷石のような石を積み重ね、上部はレンガを組んでおり、上部は崩落防止のためセメントが吹きつけられていますが、一部にレンガを確認することができます。
今、庭に咲く花は、ダリア、少ないですがコスモス、紫陽花などです。
さて、前段が長くなりましたが、アメリカの言いなりになり、自衛隊(隊員と装備)をアメリカ軍の戦略に提供し、アメリカに日本を売り渡そうとする安倍晋三は、日本国憲法の平和理念を無視し、自衛隊が海外の紛争地へでかけ戦争ができるよう準備をしています。
増税、雇用の不安定化、社会保障の質の低下、年金支給額の低額などなど国民を苦しめているのが、今の政権与党である自民党と公明党で、そこに戦争するための態勢固めを行い、最終的には国民皆兵につなげるのでしょう。
先の大戦で国民のみならず東アジアの人々をも苦しめた蛮行に対する反省がないまま、再び日本の若者を戦争に駆り出そうとしているのです。
国際舞台での日本という国を貶め、諸外国から相手にされず孤立することは容易に想定され、経済の復活もかなわず、国民の生活はさらに貧困の坂道を一気に下ることになります。
原発と同様に軍国化は、三菱など旧財閥系企業や政治家、高級官僚を利するだけなのです。 金持ちは財産を海外に移しています。
今、安倍晋三一派の企てを止めなければ、日本はとんでもない国になってしまいます。
作家・澤地久枝さんが、この「アベ政治の非道」に対し、国民一人ひとりが抗議しようと訴えています。
「アベ政治を許さない!!」
俳人・金子兜太さんの書とのこと。
金子兜太さんは、一茶記念館の講座に登壇され聴講したことがありますが、
それだけ平和希求への想いが強いのでしょう。
←原子朗さんの話しと混同しているようです。^^;
Facebookで見た写真を残しましょう。
日本を戦争態勢にしようとする悪辣四人衆と言った所でしょう。
こんな写真もあります。 当事者の本音は分かりませんが、右翼の街宣車でも「売国奴安倍に天誅」と言っているのです。
安倍晋三は、日本を混乱の坩堝に陥れるだけの人物でしかないのです。
政府・自民党の広報部隊である、テレビや新聞などマスゴミ報道を信じてはダメです。 まずニュースは、報道の意図を疑ってみましょう。
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