信濃町出身の地震予知研究者のこと

熊本地震がいつ終息するのか全く見えないまま、被害状況がじょじょに明らかになり、その規模も大きくなりつつあるようです。
在来線の開通にこぎつけたJR熊本駅では、設備の倒壊のおそれがあると、再び立ち入り禁止になったそうです。　誰もが早く収まってくれればと願っていることでしょう。

さて、今日、信濃町出身の家内の友人が来て、元柏原小学校の同窓会の話になり、持参された旧い写真を見て、当時の生活や自分が置かれた状況などが垣間見ることができ、短い時間内で旧交を温めることができた由。

その同窓生の中に、高波鐵男さんという方がおられ、ワシントンで地震予知にかかわる研究をされているということで調べたら、東京大学地震研究所地震予知研究センターに所属されている方のようです。

地震予知はなかなか難しいものでしょうが、未知のものに挑戦されている方が信濃町出身であると知り、何か嬉しくなりました。

今日のFacebookで中国の方がこんな画像を投稿された由（中国はFacebookを使えないので中国以外からの発信かも）。
韓国、北朝鮮、中国に対しヘイトスピーチをする輩があちこちにいるようですが、一般市民の心はどこも同じなのです。　グローバル化というのは、異なった国の人々がお互いに知り合い、互いの良さや欠点を知りながら共生して行こうとするものです。　そこにはヘイトも蔑みもないのです。

正義のかけらもない自公政権、自民党代議士。　このままでは他国から爪弾きされるのが落ちです。　アベを大事にしてくれるのは、金づると思っているアメリカやユダ金かも。

地震の渦中にある熊本・大分を無視し、アベは「震災よりTPP」。　被災者のみならず国民をコケにしているのだ。

「日本政府は福島（原発事故）から何も学んでいない」と海外のブロッガーからも言われているのです。　アベシンゾウには、「恥ずかしさ」という概念がない。

国民の目が一方向に向いている間に、騒ぎに乗じ、国民を縛る法律をどんどん作る。　アベシンゾウ一味は危険人物そのものだ。