でもバイプレヤーとして賞賛する声がそこかしこから聞こえ、あらためてその人物像を実感した次第です。
そして、訃報を聞いた翌日に届いたクレジットカードの案内状を開けてみたら、何とそこには大杉漣さんを「名バイプレーヤーの表現力」とサブタイトルをつけて特集していたのでした。 臨終を予告されたような次の言葉に何か重たいものを感じました。
目指しているのは
演技を超えて
その瞬間を生きること
僕は66歳ですが、
いつまでも
夢を見てもいいと
思っています。
ということで、早速、当該ページをイメージに落としました。
最後のページには、はじめての翻訳劇「1984」に挑むとのこと、夢が夢で終わってしまったと、大 変残念に思われます。
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