さて、この時期、蜂の活動が活発になるようで、家や畑の周りを飛び交っている姿をよく目にします。 そして、あんなとこに巣があると、家主さんは困るだろうなと気づくことがありますが、灯台下暗しで、昨日は我が家の軒先に巣を作っているスズメバチを見つけました。
巣の大きさは直径10cmほどでしたので、出来てまだ日が浅いようで、早速ハチ退治のスプレーをかけ、巣を落としました。
巣の中には、幼虫が20匹ほどいたでしょうか、巣を大きくして蜂の子を取りたい気持ちもありますが、ハチに刺されては元も子もないので、即刻潰しました。
昨夏は、換気ダクトの中に巣を作られ駆除に往生しましたが、とにかく蜂が家の周りを飛んでいたら、巣作りの場所を探しているのだと注意が必要です。
さて、当方のメインPCは、Macbook Proで、10年近く使っていますが、旧機はワインを飲ませてしまい、現在は二代目。 それも2013年モデルですので、かなり古く、この秋にリリースされるであろう、MacOS Mojave(モハヴェ)の対象にはどうにか入っているようですが、次のメジャーアップデートが出る頃には、買い換えないといけないかも知れません。
その二代目Macですが、OSのアップデートを繰り返し、上書きインストールを何回もしてきたら、起動や終了など動作が日増しに遅くなって来ました。
特に、High Sierraにしてからは、OS起動に15〜20分もかかるようになって来ました。 たぶんライブラリやテーブルの整合性が失われ、起動ステップ毎にタイムアウトにならないと先に進まなかったでしょう。
”Mac High Sierra 重い”などというキーワードでネット検索し、改善方法がないかと色々調べ、PRAMクリアやSMCリセットから始まって、セーフモード起動など試すも改善されず、結局、OSのクリーンインストールをしなければと理解。
しかし、クリーンインストール後、TimeMachineやバックアップディスクからの移行(アシスタント)が正常に終了せず、500Gもあるディスクなのに容量不足だと言う。
仕方なく最後は、バックアップディスクからのレストアで、何の改善もなく、元に戻したのでした。
そして、あれこれネットの記事を見ていたら、OnyXというフリーソフトを使うと効果があると書かれていて、早速OnyXを起動。
起動して、すぐにディスクの検証がはじまります(以前のバージョンか?)。
メニューウインドウが現れます。
以前のバージョンですと、「自動」という項目があって、これをクリックすると、ライブラリなどの再作成が行われるようで、作業が終わるまで気長に待つことになります。
最新バージョンですと、メンテナンスを選び、
すでにデフォルト項目にはチェックが入っており、このまま下段の実行をクリックすると作業が続行します。
所要時間の記憶がないのですが(
長年の緩慢な動きが解消されて、OnyXさま様という感じですね。
これがフリーウエアなんて驚きで、早速カンパ(寄付)しようと思ってます。
起動ディスクには、また100G以上の空きがありますが、これからディスクの整理をして、古いソフトやデータなど不要なものをどんどん削除して、ディスクを少しでも軽くしていくつもりでいます。
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