長野市・権堂商店街の一角にある映画館「相生座ロキシー」で21日から公開された「妖怪の孫」を見て来ました。
当方、アベシンゾウの存在そのものが日本の政治や経済を狂わし、戦後の高度成長期のような誰もが希望を持っていた時代とは真逆の方向に進ませ、国民を苦しめている存在である(自民党も国民も何ら変わらずに、死んだはずのアベがこの先何十年と日本を惑わすという意味でも進行形なのである)と確信しているので、この映画がどんな描き方をしているのか大変関心を持っていました。
とは言うものの、「あの顔」「あの声」に接するのは実に苦痛そのものでしたが、アメリカの下僕となって日本を売り渡したキシとアベの存在が如実に理解できる内容でした。
映像の最後で、監督さんが自分の子供たちに残す日本をこのままにしておいて良いのか、自問(自答)される場面に接し、残された人生で何かしなければと意を強くした次第です。
多くの人にこの映画を見てほしいし、上映が一巡して、DVDなどで販売されたら購入して、もう一度じっくりとアベの生き様を精査したいと思っています。
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