昨日8日夜間に降雪予報が出ていて、本当に降るのかなと疑問に思っていた所、21時前後に窓辺から外を見たらうっすらと白くなっており、
今朝、起き抜けに畑や枯れ草がある所を見たら一面白くなっていて、ルバーブの葉に雪が覆いかぶさっていました。
そして、スイセンなど折角咲いた花には雪が積りしなだれていました。
そんな雪も陽が上がるにしたがい、たちまちのうちに融けていました。
日中は陽射しが出て温かくなりましたが風は冷たかったです。
柴津・称名寺の枝垂れ桜に降雪の影響がないかと気になり出かけましたが、そう大きな降り方でなかったため、無事に開花しており、7〜8分咲きかなと思われました。
ただ、昨シーズンの大雪で太い幹が倒れていて、一部は片付けてありましたが、太いのは人力では叶わないのでしょう、階段の中頃に横たわっていました。
また、枝垂れ桜とハクモクレンが同時に開花するタイミングをいつも願っているのですが、今年もハクモクレンは早くに咲き、今日は花びらが焼けて落ちていました。
高齢になった住職は不在中で、来訪者が記録を残せるようとノートが玄関においてあるのですが、最近の記録を見たら、3月31日に来られた方が満開のハクモクレンが見られたと記されていました。 ということは、ハクモクレンと枝垂れ桜の開花は10日ほどの違いがあるということのようです。 かつて見た同時開花は所詮無理なようです。
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