それでもインターネットニュースやブログ記事などで共感し知らせたいものがあると、ツイートや投稿をしていますが、数としては大変少ないです。
そんな使い方の中で、先日、息子(を偽装して)から次のようなダイレクトメッセージがありました。
xxxxx @xxxxxxxx英語のメッセージを送ってくるとは、変なことするなと思いつつもリンクURLをクリックしてしまったのでした。
Did you see this pic of you? lol bit.ly/12bTq7I
そうしたら偽のツイッターのログイン画面が出てきて、ユーザー名とパスワードの入力を要求され、うかつにも入れてしまい、実際にログインすると、「該当ページはないよ」というメッセージが出たのでした。
それでも何も疑問を持たず、今日になって息子から、パスワードの変更と勝手に登録されたツイートを消した方が良いと連絡があり、あらためて自分のツイート一覧を見たら、英語のメッセージが数件アップされているのでした。
当該ツイートを削除し、パスワードを変更することで、事なきを得たのですが、もっともらしいサイトに誘導されて、パスワードを入力するという失敗は初めてでした。
これからはもっと慎重に対応しようと思います。
因みに、現在はこの誘導サイトを開こうとすると、フィッシングサイトのおそれがあると、事前に注意メッセージが出るようになっています。
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