(追記:9/9)
まだ習慣になっていないので忘れていました。 これから寒くなり風邪を引きやすい季節となりますが、外出から帰宅した時、手洗いやうがいばかりでなく、「鼻うがい」もしくは「鼻洗浄」という鼻を洗う所作が効果があるそうです。
日本人には馴染みのない洗浄なので忘れていました。 37度程度のぬるま湯にたとえば300ccだと塩2.7gを溶かして鼻の片方から容器を押してぬるま湯を入れ、もう片方の穴から出して捨てます。 そして反対の穴に同じ動作を繰り返します。 鼻に痛みを感じることはなく、これだけで鼻洗いができ風邪などひきにくくなるそうで、コロナ対策としても有益だそうです。 生理食塩水を入れる容器はアマゾンなどで購入することができます。
(追記了)
新型コロナに感染したり発症したりする人が増えるにしたがい、ワクチン接種を求める声が大きくなり、5月であったか長野市内の接種会場に高齢者の長い行列ができていました。 彼らには、従来からあるインフルエンザの予防接種程度の認識しかなく、ワクチン効果に全幅の信頼をしていたのでしょうが、世界中で接種者が増えるに従い、副反応に悩まされる事例が報告されると同時に、ワクチンを接種したがため死亡したケースも報告されています。
信濃町でもほとんどの高齢者が接種したと思われます。 ただ接種したことで、「もう安心だ」という意識を持たれて、三密を避けるという大前提を忘れてしまったら元も子もないでしょう。
コロナワクチンは「治験」という、いろいろな種類(数知れないバージョンがあるらしい)を打って、その反応をデーターとして集め、抜本的な治療薬を目指すというものなのでしょう。 従い、ワクチンを接種したからと安心できるわけではないのです。 実際に「抗体」ができない人もいるし、できた「抗体」が数カ月後には消えているという事例もあるようです。
ワクチンが効かなければ、半年後、1年後には再び接種しなければならないでしょう。 接種を未来永劫続ける可能性もあるわけです。 現在は無料で接種できているようですが、将来、有料となった場合、一般人の経済的精神的負担は大きくなり、製薬業界や医療業界はさらなる利益を得ることになると思われます。
しかも、コロナワクチンは、これまでのワクチンと違って、遺伝子操作するものらしく、人間が本来持っている抵抗力、抗体を消滅させるもので、将来新しい型のインフルエンザのような病気が流行した場合、自分の力では病気に対処することができなくなります。
今回のワクチン接種は、「人体実験」そのもので、高齢者から接種をはじめたということは、高齢者は社会の役に立っていない厄介者で(内閣の奥でふんぞり返っている大臣など有象無象の方が無駄な年寄りと思えますが)、年金や社会保険などの制度を貪っているのだから、早々に排除した方がいいという、為政者の考えがあるようにも感じられます。
とにかく、日本政府のコロナ対策は諸外国と比べてもかなり劣っており、薬品メーカーや医療業界などを儲けさせることしか(結果、金権が政権に還流させることしか)念頭になく、一人ひとりの生命を守るという覚悟はまったくないように思われます。
また、報道やメディア、出版界や業界、専門家や個人のブログや無数の投稿では、体制に迎合した発信をし、政府批判に対しその意図を理解せずにいろいろな形で抹殺しようとしています。 ワクチン接種に疑問をなげかける医者などの発言があれば、それを否定し、またネット上の投稿を一方的に削除するなどの所作をしているのです。 その中には当然政府関係の組織も含まれていることでしょう。
かつて血液製剤に苦しめられた人たちがいましたし、薬害が生じても患者を保護し補償する仕組みはほとんど無いに等しいのが我が国です。 信用できるものか行政をひとつひとつ自分の目で精査していないと安心して一生暮らせません。
さて、我が家では、幼少時に予防接種は受けていますが、成人してからのインフルエンザや肺炎球菌などのワクチン接種はしていません。 現役時代に人間ドッグにかかったことは数回ありますが、がん検診なども一度もありません。
日々の食生活で体は守られていると思っているわけで、遺伝子操作され、精査されていない、ある意味「毒」を体内に取り込むようなワクチン接種は否定すべきものと思ってます。
しかし、そうは言っても最低のコロナ対策はしっかりしていなければと、
1.人前ではマスクをすること(但し、一人とか家族のみの場合は外します。 十分な酸素呼吸ができないことで肺のトラブルを避けるためです)
2.手洗いの励行と十分な睡眠
3.健康な食生活
を念頭に日々暮らして行こうと思ってます。
当方は、外での食事や飲酒を好みません。 調味料や食材などに遺伝子組み換え食品や化学調味料などが含まれていることを好みませんし、高額なアルコールを外で飲みたいとも思いません。
吟味された食材を家庭で調理したものを食することに注力しています。 加え、肉など動物性食品も極力少なくするようにしています。
西欧などでコロナ患者が増えている一つの要因は肉食ではないかと思ってます。 肉を全く食べないというわけではないのですが、米と味噌、発酵食品という日本の伝統食が命を守ってくれると思っているわけです。
主食であるお米は山奥の汚染されていない水で育てられた源流米を購入し、酵素玄米という炊飯器で炊いており、この御飯がコロナ対策として一番重要な腸を守ってくれます。 加え、私のアルコールは自家製のマッコリ。
でも、年齢を重ねると接種量が十分でない栄養素もありますので、サプリメントなどの飲用も必要となると思われ、実施しているのは、北海道の飲用酵素メーカーである大高酵素のスーパーオオタカを毎日100cc飲むこと。 そして1ヶ月ほど前からサプリメントを増やしました。
コロナにも一定の効果があるとされるアミノレブリン酸5−ALAに加え、ビタミンCとD、亜鉛の錠剤を毎朝飲むようにしています。 最近はその効果が出てきたのでしょう、朝の目覚めがよく、体が軽く、体の部位に潤滑油が行き渡っているような感覚があります。
今まではサプリなんてと思っていましたが、やはり効果は大きいようです。
しかし、こういうサプリも世間に知れ渡ると、だれでも買いあさりますので、価格が高騰します。 物によっては1年分確保したものもありますが、ここぞとばかり投資会社が製造メーカーの株式を漁るようなことはしないでほしい。 その効果が知れ渡ったことで、ここ1ヶ月ほどで、5割以上販売価格が上がったものもあるようです。
さて、日本政府のコロナ対策はアジアの中でも最低で、スガ政権は何もしないまま放り出すような感じです。 大臣の中にはスガはよくやったと褒めていますが、まったく中身のない、身内の褒め合いだけなのです。
コロナ禍で生活が苦しくなった一般家庭への援助は最初の10万円のみ。 それも定まった住所のない人には受け取る手立てがありませんでした。
海外の国では2度ばかりでなく3度などと支援がされ、手厚い保護がされているのです。 自公政権がやってることは、大企業や製薬会社、医療業界など身内に益をもたらすことのみで、国民一人ひとりの命などは全く考えていないと言えるでしょう。
このように今回のコロナ禍をとらえていますが、我々が、万一コロナに感染発症し、命を落としたとしても、自分には十分な抗体がなかったのだと諦めることにしています(死んでしまったらその認識もありませんネ)。 そのくらいの覚悟がなければ、コロナワクチンを否定することはできません。
PCR検査も安易に受けない方がいいでしょう。 意図的に「陽性」とされ、ワクチン接種への引導を渡されるかもしれません。 自分の体ですから、自分で状況判断はできるはずです。
次の衆議院議員選挙では、コロナ対策への不備の責任を取らす意味でも、与党の自民公明そして維新の議員を落とすこと、野党といっても民主党系の枝野や玉木は心もとないものの、共産、れいわ、社民などの議員を一人でも増やすことが大事でしょう。 現在の野党勢力を強めることが、国民ひとりひとりの命を守る出発点になると思ってます。
政府の政策に異議を唱える方のブログやユーチューブ映像、フェイスブック、ツイッターなどは掲載されるとすぐに消されてしまいます。 またコメント欄を入力できないような処置をするなど、政府による文民統制がじょじょに拡大していると思われます。
体たらくなマスゴミも経済界も政府も信用できず、デジタル庁もネット規制のための本尊になるかも知れません。 きちんとした意見を述べる医師や科学者などを自分なりに精査し(彼らの意見も変遷しますので盲目的な賛同はあってはなりません)、書籍などからも理解を深めていくことが大事だと思われます。
以下に、この半年間で購入した書籍を載せておきます。
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