物価上昇の折、珈琲豆の価格も上がっているようで、家内はお買い得の豆をネットで探すのに苦労しているそうですが、そんな中、先日来宅してくれたアメリカ人夫妻からお土産に珈琲を頂きました。
彼らはシアトルに住んでいるのですが、シアトルはスターバックス発祥の地だそうで、こちらで煎った豆は特別だとか、確かに苦味もほどほどで美味しいです。
日本で買えるのかなぁ?さて、先月末から干してた渋柿ですが、表面がだいぶ乾いて皺くちゃになってきたので試食してみました。 甘さはあるものの、食べ終わった時に口内に若干の渋みが感じられました。 この分だとあと一週間ほどでできそうです。
ベランダの干し柿の回りには風で舞ってきた落ち葉が溜まりはじめています。
庭の方は風で吹き寄せられた落ち葉がさらにたまっています。
そんな中、10日の朝は雲間にわずかに出た朝日が山々を赤く照らしていました。
やっと本題ですが、我が家は食事に対しては常日頃気を使い、不健康なものは排除しています。 保存料や添加物の入った食材は極力使わず、また養殖物も避けています。 野菜も化学肥料で育ったものは腐りやすいので店頭で選ぶのに時間がかかります。
東京電力が福島原発の汚染水の海上放出を始めたということで、先々海産物も食べられなくなるであろうと考えています。 従い、これまで続けて来た地場野菜など植物由来の食事にさらに傾注しようと考えています。
台所作業には、色々な調理器具が必要ですが、我々が重宝しているのはクビンスという韓国メーカーの製品で、これまでサイレントジューサー、そしてスムージーや野菜スープなどを作るブレンダーを入手して来ました。
そして、今回購入したのが、ヨーグルトメーカー。
クビンスは、時々製品の入れ替えかリニューアルで、旧製品になるであろう品を特価で販売することがあります。 メーカーのウエブサイトにアナウンスが掲載されるのですが、今回はアマゾンのクビンスページを見たら、それよりも安く値引きがいいのでした。
すでに特価販売は終わっています。
早速試したのは、甘酒、ヨーグルト、納豆。
なかでもヨーグルトと納豆がいいですね。 ヨーグルトは低温殺菌ではなく通常の殺菌牛乳がお勧めだとか、ただやはり牛乳メーカーを選んだ方が良さそうです。
納豆は生産者の顔が分かる地元の大豆が利用できるので安心です。 納豆特有の臭みもありません。
さて、そろそろ天気予報の中に雪マークが入る季節に入ってきたようです。 気温は下がってもまだ0度ほどで、霜はまだおりていません。
でも、成長した大根は早めに収穫することにしました。
先月、当地でも大根1本400円という日がありました。 現在は200円程度、長野のツルヤで100円台で販売されているようです。
我が家の大根は、まともな大きさが10本ほどで、あとは中くらいですが、それでも全部で30本ほど。 これだけ収穫できたのは初めてで、大根は間引きが大切だということが良くわかりました。 越冬保存すると家内は言っています。
まだ畑には遅くにまいた細い大根が残っており、霜がおりる頃まで待つことにしています。
0 件のコメント:
コメントを投稿