今朝、何気なく居間の窓から前出の林を見ていたら、モンシロチョウが飛んでいるのが目に留まった。 そして、視線を左右に振ると、あるはあるは、大変沢山のモンシロチョウが飛んでいる。 モンシロチョウの幼虫はキャベツなどに巣くうということだが、近くの畑では青菜の類はまだ成っていない。 モンシロチョウにも近似種があるそうで、確かにモンシロチョウか分からないのだけど、とにかく白い姿があちこちで見られている。
そして、このモンシロチョウは、庭の花には来ず、盛んに林の木々、葉の間を飛び回っている。 下り坂になる天気の前に乱舞しているのか、沢山に飛んでいる、その生態のことまでは分からない。
写真に撮ってみるも、あまりに小さく、静止状態では白い点にしかならない。
→(後刻追加)どうもモンシロチョウではなく蛾の一種らしく、人に聞くと、町のあちらこちらで見られる現象だとのこと。 自分の浅い知識では、その状況を正しく知ることはできない。
1 件のコメント:
��月20日付けの黒姫からにも写真が掲載されているが、モンシロチョウと思ったのはキアシドクガという蛾らしい。 ドクガという名がついているが毒を持たない毒蛾らしいが、それでもミズキの葉を食い荒らしてしまうとのこと。 飛ぶ態を見ていると、羽ばたきがせわしなくて、モンシロチョウのような優雅さがないようにも感じる。
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