上信越道信濃町インターにある道の駅しなのに野菜などを求めに行ったら休業中。
昨日18日から5月10日までコロナウイルス感染予防のため臨時休業すると掲示がありました。
(追記了)
4月に入っても、にわか雪がぱらついたり、霜が降りたりして、なかなか温かい日和がありません。 お日様が当たる時間を除いて灯油ストーブ2台をつける日が続いています。
それでも自然界では動植物の営みが息づいていると思われ、スマホに接写レンズをつけて花の撮影をしてみました。
ピント合わせが難しくボケ写真ばかりですが、春の兆しが感じられることでしょう。
日当たりの良い所では、スイセンの花が開くようになりました。 そしてウグイスの鳴き声が一日中聞こえています。 雀など小鳥の活動も盛んになっているようで、巣作りの場所を探しているのであろう、そんな様子も見受けられています。
さて、新型コロナ・ウイルス禍はいよいよ長野県にも入ってきたようで、長野市での感染者が現れたようです。 報道では、信濃町に近い中野市や飯山市でも、またちょっと離れていますが新潟県上越市でも感染者が確認されたとのこで、首都圏から遠い信濃町にあっても、時間経過とともにコロナウイルスは確実に近づきつつあると思われます。
先日、伸びすぎた髪を整えるために長野市へ出向きましたが、これまで見ていた長野駅前の混雑した風景とは変わって、車も人の行き来がほとんどない状態でした。
信濃町でも予防対策が色々考えられているようで、信濃町を代表する博物館など、一茶記念館、黒姫童話館、ナウマンゾウ博物館は冬季休館がそのまま継続されて、当面休館。
町内のサークルなどが利用する公民館である、支館や交流館なども利用を制限もしくは停止するそうです。
5月中旬頃になると、タケノコ採りのための入山証の申し込みなどがあるのですが、今年はそれもできずに、採取は個人の判断に任されるようです。 と言っても、車が入れない林道を登って、根曲がり竹の生息地にたどりつくのは我々には至難のわざでしょう。
上信越道信濃町インターにある道の駅しなのには、土産物や野菜などを販売していますが、遠方から不特定なお客さんが来られ、ウイルスの拡散が心配されると、休業の検討をされている由。
町内には大型店が少ないですが、マツキヨ(マツモトキヨシ、以前のナカジマ)は、レジ前に、1メートルの間隔をあけてレジに並んでくださいといった張り紙があります。
また、唯一のスーパーマーケットである第一スーパーのレジ床面には、こんなテープが貼られて、精算する人が近づかないように配慮されています。
と言っても、お年寄りなどはあまり気にしないで並んでいるようにも見受けられますが。
さて、我が家ですが、消毒や殺菌に要する薬剤などを入手したり、マスクの手作りなどに時間を費やしています。
耳にかける細いゴム紐が不足していると、近くの衣料品店に行ったのですが、ゴム紐はなかったのですが、女性用ストッキングを輪切りにして、それを丸めて輪ゴム状態にすると良いと教えていただきました。
そして、マスク用の素材や消毒剤の入手も可能とのこと。 衣服とか布団のお店かと思っていたら、手製マスクの材料集めにも奔走されていることを知り、これこそが地元のお店だと実感した次第でした。
さて、国民をないがしろにし、感染対策を「何もしない」「何もできない」アベ政権は、2枚のマスク配布に固執し、400億円以上を拠出する由。
しかし、そのマスクにはウイルスを除去する効果がなく、洗えばすぐに使用不可になるほど質の悪いものだそうだ。 マスクのメーカーは、アベシンゾウの選挙区らしく、そんな粗悪なものに国民から集めた税金を垂れ流して、自分への支援取り付けに供していると誰でも思うものです。
海外では、アベノミクスになぞえて「アベノマスク」と揶揄されているそうですが、「アホノマスク」と言った方が的確でしょう。
そんな不十分なマスクでも、東京山谷の野宿労働者にとっては大事なものだと、れいわ新選組で活動されている渡辺照子さんが、受け取ったマスクを開封せずに送ってほしいとお願いしています。
日本では具体的な感染予防策が策定されず、国民への支援策もいつになるかわからないという心もとない状況にありますが、なんと台湾では感染者の発生ゼロの日があった由。
そして、韓国ではウイルス検査の徹底実施を行い、教会でも爆発的に感染者が増大し、しかもイースターでは礼拝を強行した教会があったものの、公権力でそれを排除したとか、ウイルス鎮圧に功を奏しているようで、先日行われた統一選挙でも与党が圧勝した由。
そんな韓国政府の対応に対し、各国からは称賛の声が寄せられ、100ヶ国以上から検査キットの提供を依頼されているとのこと。
過去の侵略戦争の精算ができない日本政府は、そんな韓国に救援を依頼することもできないでしょう。 その結果、多くの日本人が命を落とすかもしれない状況にあって、アベシンゾウにとってはメンツが大事で、文大統領に希う気持ちもないのです。
そんなアホなアベシンゾウを主とした自民党や公明党、維新などの政治家を選んだ選挙民の存在が日本の現況を作っているということにもなります。
日本国内のアップルストアは休業していますが、韓国カンナムにあるアップルストアは、韓国内のコロナが沈静化してきたと判断したのでしょう、営業を再開するとのことです。
コロナ19 透明な対応体系 韓国に学ぶ Youtubeより
日本では、検査をせずに放置した結果、感染者数が他国にくらべ、極端に少なかったものの、オリンピックの順延が決まってから、急に増えだし、従い保健所などでの検査を対応できないと拒否されているケースも多く、真の感染実態を知る術はなく、高名な医師などからは、ウイルス蔓延はこの先2年も3年も続くかもという発言があります。
ニューヨークを中心にアメリカでも感染者が増大しているそうですが、そんな中、感染死亡の要因をコロナに似せ、統計数字がごまかされているそうです。 言わずもがな、これも金のため。
日本も、御用学者が政府の意向に沿った発言をするなど、イカサマが散見されているようで、コロナが主たる要因であっても、肺炎など一般的な死因に入れてしまえば、死者の数を少なく抑えることもできてしまいます。 アメリカと同様に、日本政府もまったく信用できないのです。
陰謀論と事実:ある医師の衝撃的なお話 Youtubeより
コロナによる生活困窮者に生活援助金として30万円を支払うという案が出たものの迷走したまま、火事場で支援を集めようとしたのか、公明党から10万円給付の案が出た由。
それも本来は野党から出ていた救済案。 しぶしぶアベ内閣が合意したようですが、それでも国民の窮状を考慮したものではなく、党略そのものだと思われます。 どちらにしても、国民の手に渡るのはいつのことやら。 そのうち一定の所得以上の世帯は対象とならないなどとアソウあたりが発言するかも知れません。
アベ政権を取り巻く連中は、「嘘と利権」そのものですね。
経済同友会にもアホな人材がおりました。 給付金を電子マネーにしろと言う。 手続きが煩雑になるし、救援の効果もない。
それでも財務大臣のアソウは、手をあげる人に給付したらいいと言う。 一般市民の生活困窮を慮る思考がまったく無し。 アベと同様に無用の長物でしかない。
アベ内閣がやることは全て「後手後手」なのに、「先手先手」だと身びいきの自民の仲間たち。 政権が何をやっているか精査せずに拍手するだけの議員であったら、そんなものは要らない。
「アベノマスク」は福引の残念賞だと、揶揄する漫画ですが、一般市民の認識はこんなものなのです。 当然、アベ政権を支持する有権者はあっても1〜2割程度で、多くの国民は声に出さないまでも、能力のある政治家に早く交代してほしいと思っている筈です。
自民党の面々は、アベシンゾウの覚えがいいようなヨイショ発言ばかりで、談四楼さんも的確にツイートしています。
きっこさんのツイートもGood Job !!!
今でも内閣が暗躍しているであろう、SNSなどではネットウヨの妨害が激しいのですが、これに加え24億円を準備して、政府を批判するネット発言に対峙する仕組みを作り上げるとのこと。 これって、完璧な言論弾圧でしょう。 物が言えなくなる時代がすぐそこまで来ているようです。
「腐りきった政権は、批判しないと何もやらない」。 誤魔化し、欲得、嘘、欺瞞、悪そのもののアベ内閣を終わらせ、コロナを制圧し、希望のある日本に早くしたいものですね。
それにしても、アベ政権を支える自民、公明、維新からはじまって、隠れ与党、日本会議、日経連、経済同友会、日本青年会議所、連合、種々インチキ宗教団体などが今日の日本の崩壊を招いているように感じています。
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