いよいよアベサマの緊急事態宣言か？

４月に入ってからも、早朝はマイナス気温になることもあって、暖房器具が放せません。
薪を焚いている時は家全体が温まっていたので、家の中にいる限り寒さを感じることはありませんでしたが、今の時期は必要に応じて灯油やガスストーブを点けるという形ですので、余計に寒さを感じています。

日中は１０度を越えますが、朝は０度近くの日が多く、昨日も今日も、にわか雪が降って、この所冷たい風が吹いています。

でも、日が上がると雪はすぐに融けていますが、庭の隅にある行者にんにくの芽（葉？茎？）が伸び始めているのに気づきました。　もう少し伸びたら天ぷらに使えるかも。

そして道路際にはチューリップの葉が少しずつ伸びています。　中旬以降になれば赤や黄の花が見られることでしょう。

さて、当てにならないアベシンゾウの緊急事態宣言に対し、自分たちなら何が出来るか模索しています。　感染予防に対する所作については、これまでも注意を喚起する文面があちらこちらに掲載されています。

それを予測しているのか、首都圏の方々が別荘に避難するケースが見られるようで、長野県下でよく知られているスーパーマーケットのツルヤ軽井沢店ではここ数日で売上がかなり伸びているとのこと。

先日、佐久市の市長が、「Stay at home!」とばかり、佐久市内に持つ別荘などに首都圏から来ないでほしいとツイートしたと、信濃毎日新聞に掲載されていました。

信濃町でも、大学村や国際村などで、この時期としては、住人が増えている由。

自治体としては、ウイルスのキャリアーとなりそうな方々の来訪はありがたくないのです。
市長としての気持ちもわかりますが、地方であれば、濃厚接触する度合いは極端に低いわけですから、そこは気持ちを汲んでほしいと思います。
とにもかくにも、二週間、もしくは三週間、無事に過ごされて症状が出なければ、OKなわけですから、過疎地における経済効果という点でも、首都圏からの受け入れを納得してほしいと思うのです。

ところで、我が家のウイルス対策ですが、これまで言われてきた予防策に加え、身体の抵抗力を増強するための溶液の準備をしています。
これまでも北海道のアイヌの知恵から産まれた大高酵素を滋養にと少しずつ（ちょっと値段が張りますので）飲んでいたのですが、非常時には相応の量を飲用しなければと、ケース（箱）単位で今回購入しました。
我が家の在庫では、１〜２ヶ月しか持たないでしょうが、２週程度というウイルスの生息期間と比べ判断して我々の生存が可能な在庫量であると思っています。

「健康の輪」という、大高酵素発行の小冊子が入っていました。

それにしても、宗教組織などでのコロナウイルスの爆発的な患者発生にまみれた韓国を日本政府はバカにしていましたが、今や韓国の対策を称賛する諸外国が増えています。
嫌韓に努力してきた日本政府は韓国の努力に学ばず、まもなく緊急事態を迎えようとしているようです。
国民の生命を守ることと、政権の維持を図ることを同一テーブルで考えようとする、日本の政治家や経営者の思考って、根本から腐っているように思われ、それに比べると、韓国の文大統領以下の面々の努力を称賛しなければなりません。
日本の一般人をも含め、そのことに早く気づいてほしいものです。