そして、その多くの報道文面からは、どことなく本人に起因する発病だと、行政の責任ではないような表現が見受けられます。
人間が生きるか死ぬかの瀬戸際に来ているのに、与党政治家の面々は、集票のためでしょう、国民への生活援助だと、肉や魚、はたまた旅行券や高速道路券を配るのだと、真剣味のない本末転倒な援助策を言い出しているようです。
また、都知事のコイケは、芸能人の死去に際し、心無いと思われるような発言。
アベ、コイケ共に、市民の思いに言及することなく、自らの権力保持に暇がないような発言をしていると言えます。
ノーテンキなアベ政権の有象無象では、日本国民の生活の安全を保持することはできず、しっかりとした政治が行える人格を備えたリーダーが早く出現してほしいものです。
聡明な学者ばかりでなく、著名なかたがたが今の日本を憂いているのです。
この不安な世の中にいる市民のために、魚や肉、旅行券や高速道路代を配ったらどうだと、アベ政権は検討するという。 日々の生活がどんどん壊されているのに、そんな物をもらったって、生活には何の足しにもならない。
雇用も不安な状態で、数十万円とか100万円とか、ある程度まとまった金額の補助がなければ、この先1年か2年か、予想される不安な生活を過ごすことはできないでしょう。
この所、電車に飛び込む自殺者の数が増えているように思われます。
諸外国ではそれを見越して、多額な補助が決定されているようですが、日本では一人2枚のマスクを与えるのみ。
ネットにこんな悪戯写真が掲載されていましたが、2枚のマスクで家族の命をどうやって守れるのでしょうか? これほどまでにアベ政権がやることは、全てアホと言えるほどの「無能さ」を表しているのです。
感染予防の知識をまったく持ち合わせていないアベシンゾウが、自分の選挙区の業者にマスク発注をさせたとのこと。 これはまさに票田を税金で買っていることに等しい。
家内の友人が幼稚園の経営に関わっているのですが、突然行政からマスクが送られてきたが、どういう理由で送られてきたか分からず、それも園児の数とどうしても合わないとのこと。 場当たり的な行政では、我々の生命は守れないということを如実にあらわしている思います。
さて、無能な行政のことは横に置いて、とにもかくにも、自分たちだけでできることは何か、考える必要があります。
テレビなどに出てくる学者、それも御用学者の話は端から聞いてはならないでしょう。 一般人が日々できる対策を考える必要があろうと思います。
今、ニューヨークでは爆発的に患者が増えているそうですが、その治療に係るドクターから聞いた話だと、アメリに移住した日本人の方がYouTubeに動画を掲載されています。
※ 「ニューヨークのドクターが発見したコロナに感染しない4つの法則」と題して
・爪の先まで手をよく洗う。
・何かにさわった手で顔を触らない。
・マスクはつける必要あり(何かに触れた手で顔に触らなくてすむ)。
・顔に触るのが一番ダメ。
・人に会わない。
・買い物など外から持ってきたものはすべて消毒
・家の中でもマスクをして顔を触らない習慣をつける
※「NYの医者が伝える 家族がコロナになったら!絶対にやってはいけない二つのこと」
・マスクをする
・何か物に触った手で顔を触らない
・家族に感染者が出た場合
>怖がらない
>部屋とトイレを別にする
>感染者の部屋を用意して隔離
>感染者の体温を測ったり、食事を運ぶ時に部屋に入らない
>トイレなど感染者と共有もしくは共用する時は、その都度消毒する
>感染者の世話をしない、近づかないことが愛情
・いつ完治したのか、その判断は?
>本人の気分が良くなったら外出OK、一応地域の診療機関の基準に従う
こういった基本的な所作を守れば罹患することなく、家族の健康を守れるそうですが、日本の場合、家は建て込んでいるし、通学通勤電車はラッシュ。 一家の中で感染者が出た場合、感染者をアイソレートするなんて到底無理。
保健所や指定病院に行っても、診察すらしてもらえないなんて、日本は先進国というのは名ばかりで、最低の後進国に成り下がっているのです。 国民が選んだアベシンゾウが最悪国にしていると認識する国民が一人でも増えてこないと、早晩日本は沈没してしまうことでしょう。
このように海外に住む我々の同胞は、日本の被害がどうにか少なくなってほしいと、日本人が元気に復活してほしいと願っているのです。 こういう声も素直に聞きたいと思います。
※⚠️ほんまに聞いてほしい⚠️マジでコロナを舐めたらアカン
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