黒姫の紅葉写真が、信濃町観光協会と黒姫童話館のページのそれぞれトップに掲載されている。
観光協会の方は、童話館近くの御鹿池のもので、童話館の方は黒姫山から妙高山までを俯瞰したものである。(見直したら童話館の紅葉写真はどちらかというとランドスケープで、隣の黒姫アスティから見た景色の方が俯瞰に近いかもしれない)
どちらも紅葉が一番良い時に撮られているようで非常に綺麗である。
もう少し日が経つと雪が山から降りてきて、雪混じりの紅葉がまた別の世界を見せてくれる。 そんな黒姫も素晴らしい。
観光協会では、HPに掲載される写真を一般から募集しているようだし、信越病院のHPにも町内の写真グループの作品が掲載されている。 以前、ペンションの方だったか、黒姫の映像を八十二銀行の支店ロビーに展示されていたが、このような動きが高まると、町が動いているようで何か活性化の空気を感じることもできる。
そういう連携を意識した観光を考えた時、10月1日に黒姫高原コスモス園がまだ閉園していないのに、スノーパークのページに変わってしまうのは早すぎるであろう。
11月初旬までは紅葉の時期だし、実際に滑れるような降雪がゲレンデにあるのは12月下旬であろうし、黒姫では人工雪の設備はない。
話が反れるが、先日スノーパークのHP内容がリニューアルされたと観光協会の掲示板にアップし、内容が見やすく綺麗になっていると、それも経営主体が変わったからであろうかとコメントしてしまった。
ところが、ある方から会社が変わる前からの案件で、特段新しい発想ではないとお叱りをいただいた。
言い回しに不用意な所があったかもしれないが、訂正するのは本意ではないし、一般の人から見れば、”良くなっている”という前向きであれば事足りることであろうと思っている。
黒姫ファンが増えてくれること、リピータが増えてくれること。 そんな願いをこめたHP作りがされていることが必要であろう。
信濃町観光協会の写真コンテストに応募すべく、見てもらえる、作品と呼べるような”黒姫”を自分も撮りたいのだが、その域に達するにはまだまだ道のりが長い。
(旧徒然日記から転記)
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