そんな中、昨日、水森かおりという歌手が唄う「野尻湖ひとり」という曲があると聞いた。 もともと歌謡曲や演歌といったジャンルの音楽には疎いので聴いた感想はないのだが、信濃町のご当地ソングになるのではと思い、歌詞をここに残してみた。
野尻湖ひとり
哀しみ色の 想い出捨てに
湖畔の宿に 来ています
忘れたいのに あなたの顔を
映す未練の 水鏡
信濃のみずうみ 野尻湖を
早い日暮れが 染めています
切るより他に ないのでしょうか
もつれた愛の 結び目は
泣いて外した 指輪の跡が
消えるその日は いつでしょう
女のみずうみ 野尻湖に
痩せた三日月 揺れてます
別れの手紙 自分に宛てて
湖畔の宿で 書いています
生まれ変わって 出直すために
何か区切りを 付けたくて
旅路のみずうみ 野尻湖は
眠れないまま 夜明けです
歌手 水森かおり
作詞 木下龍太郎
作曲 弦哲也
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