お知らせ

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*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。

日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。





「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。

*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。

*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。



人と防災未来センター

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(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。

2007年7月29日日曜日

野尻湖花火を初めて見た

今日の暦から : 牛乳、小魚カルシウムの源



 昨夜は、84回目だという野尻湖の花火を初めて見て来た。 これまであまり関心がなかったし、時間的な余裕もなかった。

 今年は10年前には行われていたという灯篭流しが復活し、6時半から行われるとのことであったが、どこにもそのような情景は見えない。 聞くと、弁天島を囲むように紐でつながれた灯篭が水面に浮いていたが、それだとのこと。 周囲が暗くなって、遠くに何か火がついているなとはじめて認識できた。 灯篭流しと銘打っているわりには貧弱な企画だなと思った。 確かに、昔やったように各自が勝手に灯篭を流していては逆に湖面を汚してしまい、後の清掃が大変なことは考えられるが、それなりの工夫が欲しかった。



 観光船乗り場付近は出店も出て若い人たちや子供たちで賑わっていた。 敷物など何も持って行かなかったので、一人千円を払い有料の木製テーブルを確保したが、釣り小屋が花火をさえぎってしまい十分に楽しめる場所ではなかった。

 東京の隅田川花火と較べるつもりは毛頭ないが、総じてもう少し趣向を凝らしてほしかったと思う。 風があまり吹いていなかったので、煙が花火を隠してしまっていたが、これは仕方ない。 ドラエモンやアンパンマンの似顔絵花火があれば、小さな子供さんは喜んだであろう。 単発的な打ち上げではなく、大小取り混ぜたり、連続した打ち上げであれば印象は随分と違うと思う。

 チラシを見たら、協賛者の名前が5グループ(文字の大小)に分かれて記載してあったが、資金的な面でご苦労はされていると思う。 でも、もう少し印象に残る花火大会であってほしかったと感じた。

 次の写真は、三脚の部品を忘れてしまい、手持ちでテーブルに肘を押さえつけて撮ったので、ご愛嬌程度に見て欲しい。















以下、信毎Webから


野尻湖で第84回花火大会、10年ぶり灯籠流し復活 7月29日(日)



野尻湖で打ち上げられた花火と観客でにぎわう湖畔





 信濃町の野尻湖で28日、第84回野尻湖灯ろう流し花火大会(実行委員会主催)が開かれた。湖を汚染しないよう環境面に配慮して、1998年から中止していた灯籠(とうろう)流しが復活。約600個の明かりが湖面に浮かべられ、2000発の花火とともに浴衣姿の大勢の見物客が楽しんだ。



 灯籠は間伐材で作った40センチ四方の板に、かがり火用の缶をはめ込んだ。波に揺れても中の灯油が湖にこぼれないよう工夫した。10年ぶりの復活に石田和夫副実行委員長は「みんなで頑張った」と話していた。



 楽しみにしていたという須坂市の永田悠真君(7)は、灯籠を見て「家の明かりかと思った。とてもきれい」と満足そう。花火が上がると見物客は「すごい」と見入っていた。

2 件のコメント:

mitani さんのコメント...

ご覧になるのが初めてとは存じませんでした。確かに質・量ともに著名な花火大会とは比ぶべくもないですし、往時と比べても寂しくなった気がします。
10年ぶりという灯籠流しも、国際村からは分かりませんでした。
ただ、台所事情が大変厳しい中、灯籠含め復活させた関係者の熱意が今後につながることを祈りたいと思います。

はんぐろ さんのコメント...

こちらに来た当初には、桟橋条例違反の大型船問題もありましたし、夏場の観光船乗り場の喧騒にも気が染まなかったので、私自身にとっては野尻湖は遠い存在でした。
この所、時間的な余裕もあって見させていただいたわけです。
資金面も含め、滞りなく事業を完遂させることは非常に大変なことだと思います。 そういう意味では委員にお任せでなく、町民全員参加という形も視野に入れないといけないでしょう。