今朝はマイナス2度ほどでしたが、一面に霜がおりて、畑など柔らかい土にはわずかに霜柱が立っていました。
結構冷えたなと思っても、日中はどんどん気温が上がって小春日和になりストーブを焚く必要がないのも今頃の季節です。
11月も半ばになって、あまり紅葉を見ていないことに気づき、今日は苗名滝を訪ねました。 日曜日とあって、駐車場もかなりの車が停まっていました。
でも、紅葉の時期はとうに終わっていて、赤や黄の葉はなく禿山の様相。
相変わらず地震のような響きをたて水が滝壺に落ちていましたが、水しぶきでできる虹はふだんと同様に見られました。
上部から俯瞰してみようと、階段を登り、遊歩道に出たら、何やら工事現場になっていて、以前あった洞門というか積雪避けのトンネルがなくなっていました。 この道の先は通行不可となっていますが、かつては三ノ滝から笹ヶ峰へとつながっていたらしいのです。
遊歩道復活のための工事であったら嬉しいですよね!
こちらの写真は、以前10月20日頃に撮ったものです。 やはり10月中旬頃に来なければいけなかったようです。
0 件のコメント:
コメントを投稿