現在、残念ながら信濃町を離れているので、紅葉を味わうことができません。 でも、予定していた用事がすべて終わったので、数日後には戻ろうと思っています。
10月中旬頃、強い風が吹くと山桜の黄色くなった葉が飛んでいましたし、我が菜園のブルーベリーの葉もこのように赤くなっていましたが、今頃はもっとたくさんの葉が色づいていることでしょう。 間に合えば嬉しいのですが、予報では今夜の信濃町には霙もしくは雪マークがあるようです。
信濃町から遠く離れ、一時、居留している地域のお寺の庭園でも少し色づきはじめていますが、気温の低下がそれほどでもありませんのであまりきれいではありません。
雪はなくても冬を迎える準備が終わったようで、牡丹園には切り終えた茎のみが寒々しく立ち、どことなくうら寂しさが感じられています。
春になると、鮮やかな色とりどりの牡丹の花が見られます。
さて、1日に実施された大阪都構想に対する住民投票で再び反意が示されましたが、これまで大阪維新の会を中心にその目的がもっともらしく喧伝されて来ていたものの、市民は裏に隠れている本来の目的に気づいたのでしょう。
政治というのは往々にして美辞麗句、美味しそうな言葉を連ね、デメリットは市民の目に触れさせないようにするもので、今回の松井・吉村の行状も住民を騙すことに拘泥していたように思われます。
都構想反対の活動をされてきたのは主に共産党とれいわ新選組であったようですが、その他の政党に属する人でも大阪市を廃止する必要性が感じられなかったようです。
一番は、山本太郎さんの街角でのゲリラ作戦が功を奏したのではないかと思われます。
れいわ新選組については、昨年から微力ながら応援していましたが、今年に入ってからの東京都知事選挙への山本氏の立候補、党候補者の離党問題等への山本氏の対応に相容れないものが感じられ、それでも彼なりの考え方もあるのであろうと、しばし離れて見ていましたが、このまま支援していいのかと疑問に感じるようになり、掲示したポスターも外しました。
でも、今回の「大阪都構想」に対しては、彼はよくやったと思うし、彼が明確に説いていた話に市民が共鳴した結果であろうと思います。
政党の戦略は多岐多様に亘っているであろうし、一事象だけで判断できないものがあります。 むやみに結論づけずに、れいわ新選組と山本太郎氏の動きを見て行きたいと思っています。
◎大阪暗黒時代を創ったのは平松元市長って本当ですか!?【あかん!都構想】山本太郎(れいわ新選組代表) ×平松邦夫 (第18代大阪市長)×大石あきこ(れいわ新選組大阪5区公認予定者)なんばパークス前 街宣
◎【あかん!都構想 予告なし街宣】 高見 れいわ新選組 代表 山本太郎 2020年11月1日
先月から今月にかけての、ツイッターやフェイスブックのスクリーンショットを残しました。
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