毎朝、来客の車もしくは自車を停めるスペースを確保するため除雪作業をしていましたが、薪の取り出しやこれから積もるであろう雪に対処するため、家屋の周りの雪を排除する作業を行い、どうにか目的の作業を終えることができました。
今朝の積雪は10センチほどと少なく、しかも、かなり湿った雪で、屋根からは雪解け水がポタポタと流れ、ここ数日積もった雪も融けかけ、時に長靴がズボズボと踏み外すように雪の中に入り込んでいました。
信州の北、新潟県との境にある黒姫高原での生活情報を伝えようとホームページ、そしてブログを開設してきましたが、定住がなかなかかなわず、地域情報をあまり集められません。 その他諸々も併せ気ままに記すことにしています。
お知らせ
*自戒を込めて-> テレビ(大手メディアを含め)はバカ箱、ウソ箱ニュースやワイドショーからは嘘を植えつけられるし、思考痴呆にもなります。
日本の政治や社会を、自分の眼で見て、自分の頭で考えるようにしたいものです。
「公共放送」と名乗っているNHKや態勢迎合の低俗局(フジサンケイや読売)、大手新聞社(朝日・毎日)等は時の政府になびくような番組や紙面作りをし国民を騙し洗脳しているのです。 「ゴミ箱」同様の「マスゴミ」情報は信用に値するものであるか、自分の頭で判断したいものです。
*ネットニュースにも、偏狭(偏狂)新聞社やテレビ局のものが掲載されています。 やみくもに信用しない、鵜呑みにしないことが大事ですね。
*東京新聞(中日新聞)、日刊現代、信濃毎日新聞、長周新聞などややローカルなメディアから、今の日本をチェックしましょう。
*人と防災未来センター
*2012年6月、ブログ「続・黒姫高原はんぐろ日記」を開設し、自宅サーバで運用してきたブログ「黒姫高原・はんぐろ日記」の記事等をこちらへ移行しました。 2012年5月以前の記事に載せた写真等はおいおい移行しようと思っていますが、当面ブランクのままの表示となっています。 また従前から開いていたホームページ「黒姫高原・コム」は2015年1月に閉鎖しました。
*過去に所有したドメイン名 kurohimekogen.com, kurohime.com, kurohime.info は順次放棄し、当ブログへの転送設定も停止しております。
*新聞の切り抜き等で拡大表示しても文字の判読が難しい時があります。 そのような場合は、切り抜き画像をパソコンにダウンロードしてから表示されると読みやすくなります。
*お問い合わせメールは、kurohimekogen●gmail●comへ(●は文字を入れ換え、すべて半角で)
*↓時々、先日付の投稿があります。
下へスクロールして直近の投稿を確認して下さい。
***掲載した主な画像(写真)の上にカーソルを置きクリックすると拡大されて文字が読みやすくなり、さらにクリックするか当該画像右上のXをクリックすると元のサイズに戻ります***(間もなく参議院議員選挙がはじまります。)
25年デフレが続いている日本で、自公政権は国民の生活を一顧だにせず、消費税に見られるように搾取を続けています。 彼らは与党政治屋や大手企業経営者の栄華が維持されれば良いと思っているのです。 一般市民が現状をよく見定めて、我々の生活の底上げを真面目にしてくれる政治家を選ぶ必要があります。
自民党、公明党に加え、彼らの補完勢力である、維新、国民、参政党などにも騙されてはなりません。 頼りないですが立憲、共産、社民、れいわ新選組の候補者の中から選びましょう。
毎朝、来客の車もしくは自車を停めるスペースを確保するため除雪作業をしていましたが、薪の取り出しやこれから積もるであろう雪に対処するため、家屋の周りの雪を排除する作業を行い、どうにか目的の作業を終えることができました。
今朝の積雪は10センチほどと少なく、しかも、かなり湿った雪で、屋根からは雪解け水がポタポタと流れ、ここ数日積もった雪も融けかけ、時に長靴がズボズボと踏み外すように雪の中に入り込んでいました。
22日から大雪の日が続き、信濃町にあっても、70数センチとか80数センチの降雪があったと報道されているようでした。
因みに、当方が住む場所は信濃町にあってもやや降雪が少ない場所で、22日は30センチ、23日は20センチ、24日は15センチと、合わせ65センチほどの積雪であったと思われます。 黒姫スノーパークは潤沢な雪のおかげで近年まれにみるような、21日からの早期営業ができているようです。
大雪の日が去って、クリスマスの25日は真っ青な黒姫が見られました。
もう一日あれば家の周りの雪は片付けられるでしょう。
夕方には戸隠連峰の先に夕焼けが見られました。
さて、先日、20年前に購入したオーディオセットに電源を入れてお気に入りの音楽でも聞こうかなと思いましたが、アンプの電源が入らない。
当時、タイマイ◯◯万円で購入したものなのに、メーカーでは修理対象製品ではないとのこと。 あれこれネット検索すると、福岡県で修理を専門に受けている方がおられる由。
早速、連絡を取り、アンプを宅配し修理を依頼。 10日ほどの修理期間が過ぎ、今般無事に手元に戻って来ました。
◯アンプ修理センター ホームページには、これまで修理をしてこられた実績が記載されています。
街中の家で音漏れを気にしながら音楽を聞くのは何とも窮屈で、その点、冬の信濃町にあっては窓を開けることもなく、除雪作業による疲れを癒やす音楽を十分に楽しめるのです。
夜間、積もった雪が屋根を滑り落ちる音が何度か聞こえていましたが、今朝の積雪は20センチほど。
夜が明けてからも降雪はしんしんと続き、今日の日中には町の除雪ドーザーが2回ほど来てくれ、そのたびに急いで私有地の雪を道路に出すよう頑張りました。 タイミングが合わずにドーザーが通り過ぎてしまうこともありますが、少しでも排土板で押しこくってくれれば、微力の当方にとっては大変助かるのです。
信濃町の降雪量を伝えるYahooのページを転記しました。
除雪作業のおかげで今夜はぐっすりと睡眠が取れそうです。
今朝は久しぶりにマイナス8度を記録。
時々、このように気温が下がる日があるのですが、そういう冷える時って、あまり雪は降らないのに、9時頃から降り出しました。
ユーチューブのニュースで各地の大雪風景を見ていますが、当地と同様に湿った雪が降っている所が多いようです。 湿った雪が積もると色々トラブルになり屋根の雪下ろしなど住人にとっては大変な作業となります。
しかし、信濃町にあっては、例年より早く降り出しましたが、雪国といいつつも積雪量はそう多くはないと思われます。
30数年前、一気に腰の高さまで積もった日がありましたが、以降それほどの大雪はなく、どうにか人力で雪除けができています。
間もなくクリスマスがやって来るというので、家内はこの時期の定番であるシュトレンを焼きました。
以前はそれなりの大きさでしたが、作り手の高齢化がすすみ、世間の商品のように小さくなりつつあります。 しかし、山梨の某パン屋さんのシュトレンと同等の味が出せていると私は思っています。
Facebookで川柳を見つけました。「なかなか」と思わせる作品がありますネ
14日未明から降り出した雪は朝方まで20〜30センチの積雪となりました。
ここ数年、本格的な雪降りが少なく、25日のクリスマスになって、やっとホワイトクリスマスらしい風景になっていましたし、ゲレンデ営業も積雪が少なく押し迫った年末にならないと可能にならない状況でしたが、今年は月半ばで本格的な雪国となっています。
と言いつつも、北海道や東北などでは交通トラブルなどに見舞われているようですが、北信濃にあっては、そこまでの雪国にはなっていないようです。
それでも例年、年末ぎりぎりに開いていたスキー場は、斑尾や池ノ平など本日14日(土)から一部営業を開始しているようです。
今日は3度目の除雪ブルがやってきましたが、当方の除雪作業が遅延してしまい、折角昼過ぎにも来てくれていたのに、残った雪山を道に出せず、ブルに片付けてもらえなかったです。
除雪作業の最初はまず宅配や郵便屋さんが郵便受けに来られる道を作ること、そして車庫から車を出せるようにしておくことです。
次に来客の車を停めておくスペースを確保することで、そこまでやっておけばあとはゆっくりやればいいのです。
年末になると、お歳暮をいただいたり、あるいはふるさと納税で冷蔵の返礼品を受け取ることもあって、冷蔵庫の空きスペースがなくなります。
我が家でも今夏に採取したブルーベリー、スープ用のコーンなどを保存していて、これらが場所塞ぎになっていて、結局はジャム作りで容積を広げる結果となります。
そして暮れに近づくと、新年を迎える準備ということで仏壇や神棚の清掃や御供物(?)などの入れ替えなどをするのでしょうが、当方は特別な信心はないと、ご近所から頂いた南天を飾っています。
昨日から今朝にかけて本降りの雪となり、今朝は町の除雪ドーザーが道路の雪を片付けにやって来た音が聞こえていました。
早朝の外気温はマイナス5度、室内は17度で、今季一番の寒さでした。
積雪量は10センチ程度で、冬に入ったばかりということで少なく、それも湿った雪でしたので、日中の日差しのおかげでどんどん解けていました。
近隣のスキー場が無事に開業できるか、まだまだ余談は許さないでしょう。
今夏以来の投稿となりました ^^; ^^; ^^;
11月中旬頃から雪が舞う日が続きましたが降雪量はそう多くなく降るそばからとけていました。
童話館では、かつて黒姫の森で開かれていた落ち葉美術館の作品が展示されていましたが、平山夫妻の別荘で展示された作品の方が同じ作品でも趣が全然違うように思われました。
夫妻がともに黄泉の世界に入り、これからはあの作品たちに出会うこともなくなるでしょう。
冬場、薪の取り込みがしやすいように玄関口に移動したり、屋根から落ちた雪が母屋にかからないよう雪囲いを立てたり、はたまた自動車の整備と車検にスタッドレス交換、さらには、舞い落ちる枯れ葉も少なくなってきたであろうと、お世話になった方のお墓に出かけ清掃をしてきました。
今片付けておくと、来春、雪解け後の作業が楽になります。
そんな合間に音楽でも聞こうかなとステレオの電源スイッチを入れると、音が出ない。
電源ランプは点滅するもスタンバイ状態にならないのです。
メーカーのホームページを見るも、30年も昔の機器はメンテナンスの対象外。
そこでネット検索すると、個人で機器のトラブル解消を仕事にされている方がおられると知り、早速連絡を取りました。
アンプ本体だけで25kgの重さがあり、宅配に出すのも一苦労。
そんなこんなで暮らしてきた2024年もそろそろ終わりに近づいていますが、今朝起きたら一面の銀世界。 積雪は5〜10センチなので、除雪車は来ていませんが、柏原から野尻にかけての地域では当方の地区より積雪量が多いので、初っ端から除雪に苦労されていることでしょう。
来年は2025年、何と「傘寿」 随分と長く生きてきたものです。(*^^*)
8月23日に右の腹部で痛みを感じ信越病院へ。 鼻腔に綿棒をさして検査を受け、30分後に新型コロナと診断され薬局から出た薬は、ゾコーバ錠、ロキソニンなど。
1錠1万5千円もする薬なんて、今までの人生の中で初めてのことでした。
でも、咳が出だし腹痛も続くので、翌日さらにCT検査、血液検査をしてもらった結果、コロナ症状以外の要因は見当たらないとのこと。 たまたま休日で信州大学の先生が休日診療に来られていて、健康な体だと太鼓判を押され、先生の診断に一安心。
発症日の前夜、入浴を済ませたが、汗が止まらないと扇風機の風にあたっていたのですが、ひょっとしてこれが発熱の原因ではなかったかと気づきました。
病院からは「新型コロナウイルス感染症と診断された方へ」というペーパーをいただきましたが、それによると8月23日に発症、5日目の28日頃に完治するとのこと。
日毎に腹の痛みとともに、痰や咳も減少。
9月になって体のだるさも少なくなり、快方かなと思いきや、家内に感染。 家内は高熱にならず、微熱と咳に悩まされることとなりました。
家内の方は37度を少し越える程度の微熱でしたので菌を殺すほどでなかったのでしょう。
そうこうしているうちに9日頃になって、やっと体調が戻ったようで、台所に立てるようになりました。
今、思い起こすと、新型コロナって2019年秋頃から騒がれていましたが、死に至るほどの重大な病気であったのでしょうか? 終わってしまうと、これまでに体験していなかった風邪の一種ではなかったのではないかと思えます。
これまで、体に病原菌を注入するようなワクチン接種には距離を置いてきましたが、今回の発症で一定の抗体ができたという意味では良かったかなと思います。
まぁ、形の異なるウイルスが来たら再び発症するかも知れませんが、風邪の一種がまたやってきたんだと、大騒ぎすることもないんだと判断できるという意味では良かったかなと思います。
特にこれから自己増殖するようなワクチン接種は今まで以上に気をつけて行きたいと思います。 少なくとも、 昔から言われているように、健康な食事、十分な睡眠、手洗いなどを励行し健康を維持して行きたいと思います。
先週、腹部に痛みを感じるようになり、体温も高い。
土日にかかるといけないと思い、早速病院へ行くと、綿棒を鼻に入れてからコロナ検査。
待つこと30分、医師の診断では新型コロナウイルスだと言う。 週末の夕刻、先生も疲れていたのか、患者に触れることもなく問診のみで薬剤が処方されました。
新型コロナが始まったのは2019年秋でしたから、我々はコロナに5年間無縁で居られたわけです。 それでも人の集まる場所にはなるべく近づかず、マスク励行などそれなりの注意を払って来ました。
それでも腹部の痛みがおさまらないので、日曜日であったけど、病院に行きCT検査と血液検査をしてもらい、特に異常は見当たらないとのこと。
そうこうしているうちに症状が収まりつつあるようで、峠を越えた辺りでしょうから、しばらくは遅い夏休みに入ることにしました。
昨日は関東圏でゲリラ雷雨が降ったとYouTubeのニュース映像を見ましたが、信濃町でも短時間でしたが雨が降り、雷鳴が聞こえ、一度だけですが、落雷の大きな音が聞こえていました。
たぶん1〜2km四方内で落ちたのではないかと思いますが、落雷につきものの停電はありませんでした。
過去30年間で、空中放電による稲妻ショーがベランダから見られたのはわずかに1回だけ。 遠くで光ったり鳴る様子は時々ありますが、ショー?として見られるほどのチャンスは意外に少ないように思います。
お日様が西の空を真っ赤に染めていました。
6月中旬に白内障の手術を実施し、しばらく養生をしないと、再手術になるかも知れないと驚かされ、夏の暑さのもとの外仕事による汗やホコリは眼に悪くご法度だと聞かされ、だいぶ怠惰な生活をして来ました。
そんな事情を理由にしていますが、まぁ、あまり変化のない年寄り生活が続いていて、特段ブログに記すこともないと怠けていたというのが事実かも知れません。
「体調悪いの?」と窺うような声が聞こえてきましたので、夏の暑さもやや引いてきたようですのでブログ記録を再開しようかなと思い出している所です。
さて、8月に入って、信濃町の大きなニュースといったら、「熊」と「モロコシ」でしょう。 モロコシなどをねらう熊の出没アナウンスは8月に入り増えていますし、モロコシは7月下旬から販売されているものの、美味しさが増すのは8月に入ってからだと思います。
国道など主要道路の脇にはテントが張られ、朝採りのモロコシがならび、場所によっては焼きモロコシなども販売されているようです。
道の駅「天望館いっさっさ」には朝から長蛇の列ができているようで、昨日11日に天望館に行ったら駐車スペースがないほど、そしてレジは50名以上の行列で買い物ができないほどであったようです。
天望館での買い物をあきらめ、スーパーへ向かおうとすると、逆方向も古間まで渋滞。
この時期、古間から天望館までの間は上下とも、そして戸隠に向かう道路はかなり混んでいたようです。
モロコシで一番困るのは「虫」が入っていることで、農家ではたびたび駆除の薬をかけているようで、収穫間際に取ったモロコシは薬臭いとクレームが入ることもあるようです。
我が家では、そのように殺虫剤がまかれたモロコシは忌避しており、知り合いなど生産者の顔が見える物を入手しています。
ひげ根部分が茶色く、虫がかじった跡がある方が、逆に言うと虫のない安全なモロコシだと言えるでしょう。 色の変わった部位だけを切り落とせばいいのです。
実を削いでクビンスのブレンダーでコーンスープを作ります。 これが一番美味しい。
我が家の夏の花は数少なく、もう散り始めていますが、ヤマユリです。 以前、妙高との境の本道という地区でよく採取できたのか、「本道ゆり」と言う人もいて、今年は1本の茎に5つの花がつきました。
咲き終わったあとの鞘には、薄い紙のような種?ができ、これをプランターなどで育てると株を増やすことができるようですが、芽が出るまで5〜6年かかるようで、その頃には種をまいたことも忘れてしまいます。
7月の最後の土曜日に打ち上げられた花火を思い出させてくれる野尻湖の観光船乗り場付近にあるレストランに友達が招待してくれました。
そして、最後になりましたが、間もなくお盆になるということで、お世話になった方の墓前に参ってきました。
地方の墓所はとにかく広いですね。 聞く所によると、信濃町でもお墓の権利を購入するのにかなり違いがあるようです。 柏原区のように資産のある区ですと、少額ですむこともあるようです。 ただ、信濃町ですと、11月から3月まで雪に閉ざされてしまいますので、その間のお墓参りは難しいでしょう。
数年ぶりにキアゲハの幼虫がやって来ました。
3匹とも小指ほどの大きさなので、まだまだ太くならないと成虫になれないでしょう。
山々に残っていた雪はどんどん消え、妙高など高い山にしか白い斑点は見られなくなりました。 今頃は登山路の残雪も少なくなり、虫も少ないので登山やハイキングには適している季節ですが、だんだん出かけるが億劫になっています。
畑への移植や種蒔きは終わった筈ですが、苗屋さんに行き、珍しい、あるいは入手していない苗や種を見つけるとついつい買ってしまい、窮屈な畝がさらに窮屈になっています。
朝の気温は10度前後、苗にとってはまだ寒いであろうと、肥料袋を使って冷たい風にあたらないよう囲っています。
まだ苗の伸びは遅々として変化は見られないですが、今朝は豆が首を持ち上げるようにして土の中から顔出ししているのに出会いました。
良い食材を得ようとすると、それなりに安全な食品を販売しているお店に行きたくなりますが、長野に来て一番良かったのはスーパーマーケットの「ツルヤ」があることです。
信濃町にも地元スーパーはあるものの間に合わせになることがあって、一週間や10日といった単位の食材となると、長野、中野、小布施など町外のツルヤへ出かけることになります。
それでも、ツルヤの店頭にはない食品もあって、その場合には業務スーパーやデリシア、上越になると少し遠いですが原信やイチコ、ナルスで買い求めることもあります。
その「ツルヤ」が東京銀座に9日まで出店するとのことです。
長野県への旅行で「ツルヤ」を見つけ、食品の質や量、値段に触れ、隠れファンになった方もおられるようです。 知人は奥さんにせがまれて、時々、東京からわざわざ軽井沢まで買い物に来ることもあるようです。
ただ、扱う食品の内容については、地域の顧客層によって判別しているようで、時々やってくる軽井沢に別荘を持っている友だちが上等な鮮魚が購入できたと届けてくれることもあります。 店舗によって差別化されているのは仕方ないことでしょう。
薪作り作業を終えてから、町内あるいは上越の野菜苗を販売しているお店をたずね購入し、すでに畝立てを終えた畑に移植、種まきをし、おおよその農作業を終えました。
苗屋さんを訪ねたのは今年は6月22日、昨年は15日でした。 今年はやや遅れて、どことなく店頭にならんでいる苗の量や元気さが欠けているように思え、知り合いも入手できなかったと、我が家で発芽した苗を分けていました。 あまり早く苗を植えると霜にやられるし、遅くなると入手が困難になると、この時期は良い苗を見つけるのに苦労することもあります。
まずはこんな感じですが、あとは草引きや芽かきなど軽微な作業となります。
早速、ビーツの種が芽を出してくれています。
ルバーブとラズベリーが込み入った状態で伸びています。 6月中旬以降になればルバーブの茎、7月に入ればラズベリーの赤い実が取れるようになります。
冬を無事に越したケールが新しい芽を出し、日々食卓の一品となっています。
トマト(大玉:桃太郎、中玉:レッドオーレ、ミニ:アイコ)。 トマトの実は雨にあたると割れてきますので、濡れないようビニールシートで覆います。 でも、若い苗の時は逆に雨を十分に吸って成長してほしいと、しばらく天蓋がない状態にしています。
道路との境の法面には、ネットを張り、まずはキュウリ、そしてモロッコインゲン、さらに冬ササゲの種を蒔きました。
こんな苗の配置で育成するつもりでいますが、例年試行錯誤の連続ですので、思うとおりに育ってくれるか明けてみないと分かりません。
庭の片隅でアッツザクラの可愛い花が開いています。
5月に入って田んぼに疎水が引かれ肥料や薬剤などが撒かれ、耕運機が代掻きなど田植えの準備をしている音が聞こえだしています。 田植えも間もなくでしょう。
そのカエルたちが我が家の畑にもやって来ました。
さてさて、冷え冷えとした日がある反面、日差しが出ると夏日を思わせるほどに気温があがる日もあって、畑の植え付けもままならないでいます。
というか、4月に眼科検診を受けたら白内障と診断され、長野市内にある眼科医院で手術を受けることになり、一旦手術をすると、しばらくは汗をかくなど肉体労働はなるべくさける必要があるとのこと。
2月は雪降りが少なく、春を思わせる風景となっていて、早めに薪材を購入して薪作りの準備をしておこうと森林組合に注文を入れていましたが、その薪材が4月中旬に入荷してから手術前に終わらせようと薪作りに勤しんでいました。
5トンの薪材でしたが、どうにか薪にして積み上げ、小火になるような細木も集め、作業を終了することができました。 かかった日数は25日ほど。
向こう2年分の薪を用意できましたが、以後、体力がどこまで続くか分からず、ストーブに代わる暖房を考なければと思っています。
残念なことに、今回は薪故にトラブルを起こしてしまい、反省することばかりとなりました。
保存する薪は、しっかりとした枠組みがあれば、適当に積み上げていけば良いのですが、単に積む時は井桁のよう積んで崩れないようにしなければなりません。
しかし、1mほど井桁で積んでから、大丈夫かなと思い単純に積んでものの、崩れるのが心配され、重心が奥に行くようにハンマーでたたいていたら、上部の薪が崩れてきました。
もろにヒザに薪が落ち、打撲傷や腫れ、内出血。 冷やすという知恵がないまま風呂に入ってしまい、さらに悪化。 最近になって腫れが少し引いてきたようです。
いつまで経っても学習しない高齢者です。
薪作りの一段目の仕事であるチェーンソー作業が終わりました。 エンジン音が大きく、ご近所迷惑になるのではと作業時間などを気にしながらでしたが、とりあえずホッとした所です。
次の作業は薪割り機に玉を乗せて割る作業ですが、こちらは人力作業ですので騒音になることはありません。
さて、春とはいえ、なかなか温暖な日になることはありません。
昨日の朝の気温は4度、今朝は0度でした。 室温も15度前後ですので、暖房器具を片付けるわけにはいきません。 一時でも暖房が欲しくなるタイミングがあるので、夏になっても暖房器具は出しっぱなしという家もあるようです。
時に遅霜が降りる年もあるので、野菜苗の植え付けに速る気持ちもあるのですが、じっと我慢して中旬以降に入手しようと思っています。
今朝の黒姫です。
今頃の山登りですと、色とりどりの新緑が楽しめ、虫も少なく、時に山菜が見つかるという楽しい時間を過ごせるのですが、当方にはまだまだ心のゆとりがありません。
半世紀以上の昔、社会人になってからの会社での仕事は細かな数字とにらめっこする毎日となり、ある時、電車の時刻表の数字が見にくくなっていることに気づき、以降、徐々に視力が低下していると気づかされてきました。
以降、ある時からメガネをかけるようになりましたが、それでも徐々に支障があるように感じられ、先月、地元総合病院での診察を受けたら、専門病院での検査と診察が必要だとの回答。
結局、専門病院では「白内障」と宣告され、手術を受ける日程が組まれ6月中旬に決まりました。 手術後は定期的に状況を精査するため通院する必要があると同時に、肉体労働や畑仕事などホコリを被ったり汗をかく作業はご法度だとのこと。
そのため、6月上旬までには薪作りと畑の畝立てや苗の移植などを早めに終わらせておく必要があるわけです。
ということで、4月下旬から5トンの薪材から薪を作る作業を行っています。
2mの幅の薪材をストーブの幅に合わせた40cmほどの長さにチェーンソーで切ります。 薪材が2mという幅ならいいのですが、時に2mを越えていたり逆に短いと薪にする寸法を加減しなければなりません。 切った薪材を斧や薪割り機で割る作業も一筋縄にいかないことがあります。
5トンの薪材を庭に積み上げると、相当の高さになりますが、次の写真はかなり作業を進めた最近の状況となっています。
毎日、疲労感を感じながらも作業を進め、あと一週間もあれば終了すると思われます。
今回は向こう2年分の薪を作ると活きこんでいましたが、毎年の消費量がどの程度になるかは分かりませんし、薪を作る体力がいつまで持つかという問題もあります。
先々、薪暖房をあきらめ、寒冷地用のエアコンを購入しなければいけない時が来るかも知れません。
薪作業の合間に、畑起こしもしました。 早朝はまだ10度を割る気温になることもあって、早る気持ちを抑え野菜苗の購入や種播きも5月連休以降として、知人に耕運機を入れて起こしてもらい、先日、畝立て作業を行いました。
畑のど真ん中には昨年育てたケールの苗が鎮座。 今年もそのまま育てようとしています。
畑の端では、葱苗を育て、さらに菊芋が芽を出しています。 菊芋を大高酵素に漬け健康増進に役立てています。
ルバーブの葉もじょじょに大きくなりつつありますが、いつもの年より伸び方が遅いような感じがしています。
ラズベリーの幹も枯れるものが多く、新葉をつけた幹が少ないように思わえます。 タラの芽と同じように一定期間すぎると絶えてしまうと、何かで読んだような覚えがあります。
今、盛の花は、ウワズミザクラですが、白い尻尾のような花ですので、それほど見応えはありません。 姫リンゴはきれいに咲いていますが、マイマイガのシーズンですと、幼虫がぶら下がり大変なことになります。
長野市辺りですと終わりを迎えているであろうオオデマリですが、信濃町ではまだ青いままで白くにはなっていません。