信濃町役場から居住調査の依頼が届く。
住居用建物で所有者が住民登録していない場合に、その居住状態により固定資産税課税について階段を設けるものらしい。 毎月1日以上町内で生活していれば住民登録していなくても居住者として判断するらしく、来年1年間について生活を証する領収書等を添付して翌々年初頭に報告してほしいというものである。 別荘等の利用に対し一定の上乗せ課税を行うものなのであろう。
建物があることで上下水道やゴミ処理など町の恩恵にあずかっているので、それなりの負担を求められるのは仕方ないことである。 しかし、我が家のように別荘のつもりもなく、冬には除雪した雪の捨て場として畑を提供し、わずかながらも町政に協力している身としては一律に処理してほしくないという思いでもある。
(旧徒然日記から転記)
0 件のコメント:
コメントを投稿