先日、関越自動車道を通ったら、谷川連峰に雪がおりたような白さが確認できた。 黒姫に近い火打や焼山も白くなっていたと聞き、黒姫山に雪が落ちてくるのも間もなくかもしれない。
そんな中、秋山郷から志賀高原へ向かう林道を走ったが、かなり紅葉が進んで赤味は少ないものの綺麗な風景があちらこちらで楽しめた。 キノコ採りより風景撮りの方に夢中になっている人達が多く、三脚やカメラを担いだ一団が場所に寄っては鈴なりであった。 今週末あたりは、ちょうど盛りであろうから人出・車出がさらに多くなることであろう。
黒姫周辺の紅葉までは見られなかったが、畑のブルーベリーの葉も一週間でかなり赤くなってきたので、そろそろいいかもしれない。 誰かが云っていたが、20日が一つのポイントかもしれない。
それにしても随分と気温が下がってきたものだ。 陽射しがあるうちはいいが、そろそろ暖房も必要だ。 台所の床に素足を置いてみたが冷たく、我慢の限界に近づいてきたなという感じである。
(旧徒然日記から転記)
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