10月は実の秋!
熊も冬眠前の体力作りに、山に食べ物がないため里で餌探しに必死のようで、あちこちで遭遇事件が跡を絶たない。
この時期、畑作では米や蕎麦の収穫が中心で、この作業を終えると冬支度になろうが、山ではキノコの収穫が楽しめる。 といっても、マツタケなどはなくイッポンカンコとかシロシメジなどが中心。
以前、古海の林の中で見つけたカンコに奇声をあげたことを憶えているが、今週末の9日~10日には富士里支館で毒キノコを見分けるためのキノコ展が開かれるとのこと。 特に10日は鑑定もしてくれるそうだ。 詳細は役場のページに掲載がある。
また、ナウマンゾウ博物館では11日(月)に飯綱山麓を歩き、キノコを学ぶイベントを催す。 こちらは前日までに申し込む必要がある。 来年からはこういった企画にも是非参加して行きたいと思う。
(旧徒然日記から転記)
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