当サイトの温度計は、気温6度・湿度43%と示していた。 除雪で畑にうずたかく積もられた雪山も心なしか低くなったような感じだ。 気象庁のページでは、信濃町の積雪は107cmと、一頃と比べ50cmも低い値を記録している。 ご近所の中には、屋根に雪を全く残していない家もあるなど、昨日は雪降りの一休みにはなったかもしれないが、大雪と同時にこの雨も異常気象の一事象であろう。
それでもJR東日本のサイトを見ると、信越本線の黒姫~新井駅間は終日運休とアナウンスされている。
さて、2月下旬までは雪降りの時期なので、再び大きな降雪があろう。 逆に大雪がなくなれば住民は楽々するであろうが、それはそれで天候異変が感じられるし、年間降雨量が一定だとすれば、逆に夏場の大雨・洪水が心配される。 どちらにしても、人々の苦労・忍耐は続くのであろう。
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