ところで、正月開けから初夏にかけて、街中のデパートなどでは大北海道展と称して、北海道の旨い物を販売する催しをよくしている。 そんな中、富良野にあるフラノデリスという菓子工房が製造販売している牛乳プリンというのを味わうことができた。 プリンそのものにきめ細かさがあって舌触りが大変良く、キャラメルソースの味もくどくない。 小樽のルタオのより好みが合いそうだが、年齢的にもそう沢山食べるものでもない。
さて、黒姫高原牧場では、おいしい牛乳や飲むヨーグルトを製造しているわけだが、次は、こういう味の、あるいはそれを越えた独自の牛乳プリンを商品に加えたらと思う。 三水の斑尾高原農場はジャムから始まって10数年で、全国に直営店を出すなど、サングゼールという成長企業になった。 真似をする必要は毛頭ないが、牛乳の品質の良さを損なわずに開発した商品群を拡げてほしいと願うものである。
1 件のコメント:
このフラノデリスの瓶は細長くて、専用の長いスプーンでないと食べにくいのだが、ほど良い量の大きさで、食べ終わった後に再利用することが可能。 そこで、我が家でも早速「ふわふわプリン」にトライ。 商品にはならないだろうが、なかなかの味でした。
そう云えば、神奈川県・葉山町にマーロウという店があるが、ここで販売しているプリンも若い人には人気だ。 専用のガラスコップに入って600円だったか700円だったか、こちらの方は量も多いが値段もかなりいい。
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