今日の暦から : 合った眼鏡で若さ回復
3月下旬に原の閑貞桜の様子を見に行った。 年々樹勢が弱まる中で、勢いを取り戻してほしいと、今年は蕾を取り去ってしまったとのことであったが、それでも少なからずついていた。
この連休期間中に少しは花を咲かせているであろうと思ったが、瀕死状態とも云える傷ついた姿を見るのは忍びなく訪ねるのをやめた。 その代わり、社側にある新たに植えられた子や孫の枝垂桜は、だんだん立派な花を咲かせていると、複数のサイトで伝えている。
さて、JAながの(ながの農協)から毎月Vividという月刊誌が配布されているのだが、今月号に「長谷寺(ちょうこくじ)の桜と原の閑貞桜」というむかしばなしが掲載されている。
閑貞桜の謂れは知っていたが、牟礼の黒川にあるという長谷寺の桜のことは知らなかった。 つい先日、その前を通ったのだが、来年こそは是非見てみたい。 「桜 五題」というエントリーを先月28日にしたが、そこに載せた右下の写真は、牟礼・夏川の真興寺の門前であったらしい。
1.長谷寺の桜と原の閑貞桜 その1
2.長谷寺の桜と原の閑貞桜 その2
3.長谷寺の桜と原の閑貞桜 その3
4.長谷寺の桜と原の閑貞桜 その4
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