今日の暦から : 大事な血圧コントロール
昨日は、NTT東日本のフレッツサービスで広範囲な障害が発生した。 日中のカメラ映像を確認しようとページを開こうとするもダンマリのまま。 やがてIEのつれないメッセージ。
とうとう我が家のサーバーがダウンしてしまったかと諦めかけていた所、コスモス園も国道18号線のライブカメラも写らない。 ひょっとして一帯の回線障害ではないかと思った所、NTT東日本のフレッツが東京周辺を除く長野以東でトラブルになっているというニュースが流れた。
そして、0時近くにアクセスし接続を確認することが出来たが、全面的な復旧は1時頃であったらしい。
さて、信濃町役場のサイトに、野尻湖小学校生による湖畔清掃の様子が掲載されている。 この清掃活動は毎年行われているもので、その他にも3月頃であったか、水位が下がる時期に有志の方々による湖畔清掃が行われたことがあり、だいぶ前に家内も参加したことがある。
先月、湖畔を一周した時に、周遊道路の際に沢山のジュース缶やペットボトルなどが棄てられているのを見て、野尻湖小の清掃を思い出し子供達だけの力に頼るのは無理なように感じた。
やはり大人も参加して町全体の動きにしなければいけないと思うが、我が家の近所の方も陶器や瓶を何のためらいもなく町有林に放り投げていることがある。 小学生の活動から町民の意識改革へとつなげて行く必要もあろう
野菜や乳製品などの農業生産物や観光で町は生きていかなければならず、そのためには町の景観や自然を第一にすべきだ。
赤渋や藤田観光別荘地の入口に、リサイクルだと称して産業廃棄物のような物が山のようになっている場所があるが、これらはその土地所有者個人だけの問題ではない。 自然を求めて信濃町にやって来た人々が通る道すじなのだ。 こういう所から問題を解決していかないと、観光立国は難しいかもしれない。
次の写真は、以前、象の小道(径)に棄てられていたゴミ。
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