
今日の暦から : 合った眼鏡で若さ回復
今朝は冷えたが日中は温かくなり、北部自然歩道とその周辺を歩いてみようと出かけたのだが、どうしても今の季節だと山菜に目が向いてしまう。 先日、ゲレンデで蕗がたくさん採れていたのだが、今日の収穫はあまり芳しくなかった。 ゼンマイも筍もここでは少し早かったようだ。
そこでゲレンデの大山八重桜の咲き具合はどうかと見れば、前山ゲレンデ方面へ分かれる道沿いは満開であった。 いつも思うが、ここに電柱と電線がなければ本当に良い桜が見られると思う。 少し登った黒姫ゲレンデの大山八重桜は4分ほどであろう、まだ鮮やかなピンク色になっていなかったが、明後日あたりに来ればもっと良い色の桜に出会えると思う。
そこでゲレンデの




家に戻って、ご近所の方から姫りんごの木に毛虫が集っていると、放置すると降りて来て他の草花が喰われてしまうと教えてもらった。 よく見ると幹の分かれ部分に白いクモの巣のようなものが数箇所にあり、数えられないほどの毛虫が蠢いていた。
鋸で枝を落とそうかと思ったが、振動で毛虫が落ちてくるであろうと考え、気が付いたのが火責めであった。 竹棒の先に不要な布を巻きつけ、これに灯油を浸して着火。 どうにか退治できたと思うがしばらく様子を見る必要があろう。
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