サーバマシン用のPCはどうにか準備が進んでおり、ブログシステムの再構築処理など単体運用で、時間的にも随分と改善されると確認できている。
しかし、家内のためにと買い換えたマシンのご機嫌が悪くなってしまった。 メールとブラウザだけだから中古PCでも良いと思ったのが間違いであった。 1ヶ月の保証期間が過ぎた頃から、画面がフリーズしたり、コールドスタートしても途中で止まったりと異常動作が目に付くようになった。 特にビスタのSP1をあててからが酷い。
昨今、台湾のみならず中国やベトナムなどで殆どのPC部品は生産されているので、PC本体も問題ないであろうと思ったのが間違いであった。 なだめて使うのは辛いであろうと、中古品の買取業者を探し売却しようとしたが、HD内に収蔵されているリカバリーディスクがないという判断で低額査定。 そんなことはないと店頭でリカバリー方法を店員に教授してしまう始末。
そんなことで昨夜は純国産品ノートブックを購入しセットアップをした。 新品を買うのは5年振り位だろうが、セットアップの手順が分かり易く、バックアップツールなどもあって、ひと頃試供ソフトがてんこ盛りになっていたことがあったが、今はそんなことはない。
でも、セットアップ作業から、以前のPCからのデータ移動、起動(C)ドライブのDVDへのバックアップなど一連の作業をこなして、家内の手に渡すまでほぼ一日がかかってしまった。
そんな日々が続いていたが、家内は旬をとうに終えた三水のリンゴを使ってアップルパイを焼いてた。 しかし昨今バターが市場にない。 天望館に置いてあったバターはパン作りに良いと重宝していたのだが、今年になって値段がかなり上がり、上がったと思ったら品物がなくなってしまった。 店頭には7月まで入荷がないと表示されている。 とうとう我が家の在庫もこれが最後になってしまった。
牛乳の供給が間に合わないということだが、メーカーや商社が市場を見ながら在庫調整しているのかもしれない。 値上げラッシュに、品物不足。 食糧国内自給率の一層の低下を見ると、先々の生活に希望が持てないというのが一般市民の感覚であろう。
今日の暦から : 昼寝10分でスッキリ頭脳
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