冬を迎える準備、これで何度目？

 今日は雨降りの一日で、気温はやや温かい。

この所の朝食はなるべ軽いものにしようと、ブルーベリーやラズベリージャムをクラッカーにのせ、りんごジュース、豆乳を中心に食しています。　豆乳は地元産の大豆や丹波黒豆などから作ります。酢漬けしたビーツやキクイモのキンピラなどがテーブルに並ぶこともあります。

畑からの野菜はかろうじて春菊があるだけで、ケールや野沢菜、ほうれん草の出来はよくありません。　最後の野菜は大根葉と白菜になりそうです。

でも畑をよく見ていると、冬に向かうというのに芽を出している野菜があるんですね。　これはたぶん豆の一種だと思うし、コスモスの芽も早々と出しているのが散見されています。

 

庭にはどこからか吹き寄せられた落ち葉が溜まっています。　側溝や擁壁に溜まった葉っぱは来年になるとどこかに消えてしまうのです。　昨年はこの葉っぱを集めて畑の養分にしようと思ったのですが、ある程度細断してから土と混ぜないと効果はないようです。

 

真弓の葉も紅葉し、赤い実もわずかに残っていますが、例年に比べると少ないです。

昨日、ワークマンに寄って冬の装備を買い求めて来ました。　除雪作業用の長靴や手袋、靴下、ズボンなど、色々商品があってなかなか決断できませんでしたが、ユニクロなどと比べると価格はリーズナブルに思えます。

というか、ユニクロはブランド商品を目指しているのか、一般人が求めるような品物がありません。　加え、従業員に対する福利厚生制度もほとんどなく、使い捨て状態だとかで、ブラック企業ではないかと思え、わずかな抵抗ですが、我々はユニクロの商品は買わないことにしています。

ということで今評判のワークマンへ。