この所、一面霧に囲まれた朝を迎え、気温は外気が1〜3度、室内が17〜20度辺りで、朝の一時期は灯油ストーブをつけていますが、霧が晴れて青空が出始めると徐々に暖かくなっています。
ブルーベリーの紅葉がかなり赤味を増して来ました。 この枝を活け花で使うのだと求める方がいるそうで直売所に置いてあることもあるようです。
冬を迎える準備はいろいろありますが、一つ解決したのは、薪ストーブの煙突。
長年使用してきた結果、腐食が進んで、煙突の掃除口が破損し、さらには家屋から横に伸びた煙突と縦の煙突が合わさる部分が外れかけていました。
30数年前のものとなると部品がなく燕三条辺りに特注しなければと聞いていたのですが、交換品を見つけてくれ修繕が終わりました。
タールが塊になって管の接合部分を阻害していたそうで、10年ほど毎に点検してもらう必要性を感じました。
今はないアンデルセンのストーブですが、塗装が剥げて薄いサビが出ていたのですが、こちらもリフォームしてくれました。
はじめは自前で業者を探そうと思ったのですが、工務店を通してストーブ業者を選定した方が良いであろうと紹介してもらい、無事に修理が終わりました。 今年の冬はガンガン薪を焚けそうです。
難題の一つが無事に解決したことで、昨日はあちこちへ買物にでかけました。
まず、中野のオランチェ、信州中野ファームで野菜を求めるも、朝一番でないとエノキがないのです。 次に、原信に行き湯田ヨーグルトを求めました。
これまでニュージーランド産のフリーズドライしたヨーグルトを食していましたが、購入するのが難しくなってきたので、国産のヨーグルトを探していたら、家内の友達が湯田ヨーグルトを教えてくれたのでした。 長野県内で湯田ヨーグルトを置いている店は少なく、一番近いお店が原信中野店でした。 原信はレンコンも美味しい由。
腸の健康を保つため、私は韓国の大衆酒であるマッコリを作り飲んでいるのですが、その際このヨーグルトを入れると、ツーンとしたアルコールの匂いがなく、味がまろやかになるのです。
そして長野市に入って、角上魚類で魚をもとめ、さらにツルヤでもろもろの食材、さらに業務スーパーをめぐりました。
品質や価格などを比べると、なかなか一箇所ですますことができないのです。
畑の片付けもだいぶ進みました。 ピーマン、シシトウ、パプリカなどの最後の実を取って、苗を抜き片付けました。 今、畑には、大根と白菜、そして若干の春菊が残っています。
でも、思い切りの間引きができていないので、大根は細く、栄養不足?の白菜は巻きが甘く、キムチ漬けなどには使えそうもありません。
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