明け方、畑や空き地に白い霜が降りるようになりました。 来週の天気予報ではマイナス温度が続くようで、霜柱も立ってくることでしょう。 いよいよ冬ごもりの生活になりそうです。
今、冬支度をしていますが、畑の生り物のうち最後となった白菜と大根を収穫しました。
2ヶ月前、一時期スーパーの白菜価格が千円もすると、慌てて苗を買って植えたのですが、今は200円前後とかなり安くなっているようです。
我が家のは巻きが甘いのですが、それでもキムチや鍋に使おうと日に干しています。
大根は間引き方が悪かったのか、小さいものがほとんど。 それでも洗って新聞紙にくるんで冷所で保存し、大根葉はシレギにするため、洗ってから蒸して、それを干しています。
畑に残るのはネギ、ほうれん草、春菊などごくわずかで、葉物は来春雪解け後に再び芽を出してくれるようにと根を残しています。
ブルーベリーの枝の剪定(剪定といっても古そうな太い幹を切るという全くの素人流)をすませ、風雪に耐えるよう縄で縛ります。
玄関前のユキヤナギを縛って作業終了。
マユミとサンショウの木は枝が硬いのでそのまま。 雪が積もった都度に落とそうと思ってます。 葉が落ちて骨格だけになったサンショウを見ると、すでに飛び立っていますが、小鳥の巣があったのです。 人間の住処に近い所で小鳥が育っていたと思うと何気に親近感がわいてきます。
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