「黒姫高原で見つけた笹のお守り」と題した記事を信濃毎日で見つけた。
熊笹の葉っぱに小さい穴が規則正しく8つ、9つ付く状態を言うらしい。 葉っぱが縦に細く丸まった状態の時に昆虫がかじり、葉が広がると規則正しく連なった穴が現れる現象とのこと。
戸隠村では、伝説の地の神、「九頭竜」がかんだ「お歯型」と呼ばれ、虫よけのお守りとして伝わっている由。
ワラビやフキを採りに行く時に、よく熊笹が生えている地域を通るがそんなことがあるなどと気にしたことがなかった。 次回には是非見てみたいものだ。
(旧徒然日記から転記)
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