先日、小布施町の農家が生産した小豆や黒豆などの農産物を、小布施ブランドとして売り出すという新聞記事を見つけた。
信濃町でも、ブルーベリーやルバーブ、トウモロコシやそば等、高地の利を生かした美味しい農産物は多いのだが、街道筋での販売や観光農園、ジャムなどの加工といった形の販売が多い。
また、インターネット全盛時代に通販業をされている方々もおられるが、自らの生産物を販売するというよりは、生産者から商品を卸してもらって販売しているケースが殆どである。
このように販売体制がバラバラで、品質についても規格がないようだが、小布施町のように、一定の基準を設けて信濃町ブランドもしくは黒姫ブランドとして売り出せないかと思ったのである。 素人の発想ではあるが、一定の規格以上の生産物をブランド化することで、信濃町そのものの知名度もあがるし、観光客増加などの相乗効果が期待できるのではないだろうか。
(旧徒然日記から転記)
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