信濃町の環境を一緒に考えないかと、信濃町役場のページでは環境計画策定委員会委員の募集公告を行っている。
町に環境条例なるものがあるのか知らないが、野尻湖周遊道路を歩いていると、不燃物が投棄されている場面にたびたび遭遇することがあるし、その他の場所でもこんな所に廃材の捨て場が何故あるのか疑問に思えることがある。
例えば、長水、赤渋、藤田観光別荘地の入口などで、廃車や古い建築資材や錆びた機材などが所狭しと大きな山になっているのが見える。
所有者から見ればリサイクル資源という認識であろうし、一般人にはゴミの山と見えるものを観光客の目に触れないようどこかに隠せばいいという問題でもないが、でも、信濃町に来たお客さんはガレキの山を見れば楽しさは半減するであろう。
信濃町が観光や農業で食べていく町であることを考えると、住民全員が町の自然や環境について積極的な認識を持つ必要があり、そういう中でこのような事象も解決されることを願いたい。
(旧徒然日記から転記)
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