今朝6時過ぎ、除雪のブルの音で目が覚め、急いで床を離れ、雪除け作業を始めた。 ブルが来る直前であれば、庭の雪をどんどん道に出せるので力を入れて頑張ったら腕が痛い。
一昨日までは殆ど雪はなかったらしいが、昨日からの降りでだいぶ積もった。 今週は雪マークの日が多そうだ。 今日は午後からもブルが来たらしいのだが、小正月の美酒に酔いしれてしい気づかなかった。 夕方には雪は小降りになったが、ブルがかいた後の舗装路はよく滑って怖い。
そして、夜はどんど焼き。 7時過ぎ、見には行ったのだが、カメラのレンズを間違えて撮影できず、またあまり燃えつきが悪く、寒くもあって早々に戻って来てしまった。 数日前の雨で湿っていたらしく、草焼き器を使って燃えるように作業をされている方もいた。
今日は、昨日に続いて天望館では「もちつき大会」が行われていたし、黒姫高原スノーパークでも「バイオ燃料の明かり」というイベントがあったが、吹雪のような日中の雪降りにめげてしまい、結局出ずじまいに終わった。
次に、信毎の記事「バイオ燃料の明かり」から
スキー場にバイオ燃料の明かり 信濃町観光協会が企画
信濃毎日新聞 1月13日(日)
信濃町観光協会は12日夜、町内の黒姫山ろくにある黒姫高原スノーパークで、バイオ燃料を使ったたいまつ約200本に灯をともした。町内では東大などのグループがバイオ燃料の研究を続けている。研究成果をPRするとともに、スキー場を明るい雰囲気で盛り上げるのが狙いだ。
ゲレンデ近くの町営駐車場の沿道には、大人の胸ほどの高さのたいまつを約2メートルの間隔で並べた。午後6時すぎ、協会の担当者が一つずつ点火すると、たいまつの先端からゆらゆらと炎が立ち上り、真っ暗だった道を照らした。
埼玉県さいたま市から家族3人で訪れた自営業の太田雅子さん(42)は「すてきな雰囲気」。バイオ燃料が使われていることについては「とても優しい火のように思えます」と話していた。
研究グループは、自動車などのエネルギーの「地産地消」の可能性を探るため、稲わらなどからのバイオ燃料の生産を目指している。昨年は精製施設を町内に建設、試験栽培した資源用米などからバイオエタノール約300リットルを生産した。
気温が低いとバイオエタノールだけでは燃えにくいため、この日は1対1の割合で灯油を混ぜて使った。
研究に参加している環境コンサルタント会社、総合環境研究所(松本市)の高山光弘所長は「県内でバイオエタノールの明かりがともるのは初めてではないか。大きな一歩です」と話していた。
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